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2019.03.03
【春になると思い出す・・そういえば私は花粉症だった】
金沢店スタッフKです。
最近は日中の気温も暖かくなり、もうすぐ春だなぁって感じですね。
春と言えば私は桜を思い出すのですが、桜を見るまえに
必ず体に現れる変化が花粉症によるアレルギー反応です。
毎年の花粉飛散量の予報を見ながら少し早めの医療機関の受診を心掛けていますが、薬を飲んでいても症状が出始める初期の時期(3月前半から中旬)にかけては体の疲労感が強く感じます。
くしゃみとかそれなりに体力を消費するんですよね。
そんな花粉症とうまく付き合いながら、せっかくの過ごしやすい季節でもある春には花粉症に負けずゴルフを満喫したいですよね。
アドレスに入った時や、パッティングの際に、くしゃみが出そうになったり、鼻水が気になってしまうのを防ぎたいものです。
そんな花粉症持ちの私がここ数年ラウンド中に心掛けてみて、効果が高い花粉症対策は
1.ラウンド中にできればうがいを心掛ける。
2.目薬を必要に応じて使用
3.ワセリンを鼻の周りや、目の周りに塗る
4.サングラスをして、なるべく花粉が目の中に入ってしまうのを防ぐ。
5.ゴルフウェアーはなるべくツルツルした素材のウェアーにして、花粉が付きにくいものにする
個人的にはラウンド中に、マスクをしたくないので顔にわりと多めにワセリンを塗っています。
そしてサングラスも花粉から目を守る為に、なるべくするように心がけています。
サングラスもレンズのカラーと、視界の自然な感じを優先してスワンズの薄いブルー系のレンズのサングラスを使っています。
このサングラスの良い点は、視界の色見が非常に自然で、サングラスをかけた時のボールとの距離が裸眼の時と違うといった違和感がない点が気に入っています。
サングラスをするだけでも、花粉による目のダメージが少なくなると私は感じています。
花粉症の皆さんは私が紹介した方法以外にも、色々と工夫をされていると思いますが、ワセリンやサングラスをまだ試していない方は一度参考にしてもらえたらと思います。
花粉症の対策を工夫して、桜が綺麗な時期を狙ってコースに行きたいなぁと考えているスタッフKでした。
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