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2020.11.02
こんにちは
先日、話題のタイトリスト最新作TSiシリーズの試打クラブがきました
そこで今回はその特徴と実際試打したかんそうクラブなのかご紹介致します
まず今作の特徴ですが、フェースにゴルフ業界初の「ATI425チタン」を採用しています。このチタンは、高強度でありながら、加工がしやすいのが特徴で、航空宇宙の分野で使用されているチタンです。
打った打感は・・・TSi2はしっかりとした金属音がして、飛んでる感があります。一方のTSi3は・・・レンジボールだと、ボールが潰れて、しっかりと自分の意志でコントロールできるんじゃないかくらい、一瞬フェースに乗る感覚があります。音も小さいのでレンジボールだと、飛んでる感じがしないかもですが、操ってる感じがあり、個人的には嫌いじゃない打感です。
ヘッドの進化はフェースだけではなく、ヘッド全体の性能がUP。上下慣性モーメントを前作からTSi2は13%、TSi3は10%UPしましたって言っても何が変わってどうなったのかよくわかりませんよね・・・
簡単にいうと、飛びの3要素と呼ばれる「初速」「打ち出し角」「スピン量」がミスヒットをしても自分の思った球筋で、飛距離が出るという魔法のような設計になっています。
実際に打つと...確かにフェースの上目や下目どちらに当たっても、スピン量があまり変わらないのかなというイメージです。打ち出し角も多少は変わりますが、大きく変わることは無く、プレッシャーがかかる場面でもしっかりとイメージ通りの球が出そうです
後はシャフトですトルク(シャフトのねじれ)が大きく、一般的にゆるく、寛容性が高いシャフトと言われていますが、実際打つと、意外としっかりしてる
むしろタイミングがとりやすく、そこまで大きく動く感じはしませんでした
如何でしたでしょうか。色々な試打インプレッションも出ていますし、そのまとめのような感じで、説明をさせて頂きました
でも情報を聞いてるだけじゃもったいない実際に打ちに来てください
良ければ、事前予約も受け付け中ですよ・・・