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2020.07.18
どもです。
漫画も大好きちびてんです。
今日はこないだの続きやります!
『好きな漫画ランキング』
前回の3位に続いて2位は・・・無い!!
もう1位がダントツ過ぎて(笑)
ってことで栄えある第1位は・・・
これはマジでオススメ。
モンゴルのチンギス・ハン時代で
西夏侵攻から話は始まります。
ただ、これは単なる歴史ものではありません。
「文字」を巡る戦いなんです。
考えたことはありますか?
一般庶民が文字を持たない(読み書きできない)
世の中を。もちろん写真もない。
死んでしまえば語り継ぐ者しか覚えておらず
その人もいなくなれば存在自体が無かったかのように
歴史から完全に忘れられる。
とまぁ
そんな文字を滅ぼそうとする者(チンギス・ハン)と
それを守ろうと逃げる者(主人公①)の戦い。
伏線も多く結構複雑な部分もありますが
読み終わった時の満足感は最高です。
あと、台詞回しが秀逸です。
全14巻なんで是非読んでください。
絶対面白いです。
はいここから本題。
パターっていろんな形がありますよね。
今日紹介するのは単品ではなく形状別。
数ある形でも特に癖のある
この形のパター。
そう。センターシャフトパター。
因みにこれはピンの『SIGMA2 KUSHIN-C』
センターシャフトの特徴はなんといっても
「シャフトの先端にフェース真ん中(=芯)」がある
と言うこと。
「じゃあ簡単ってことじゃね?」
と思った方!!
そう思いますよね。
このセンターシャフトもう一つ特徴がありまして
「フェースを動かしやすいこと」です。
それも良いことに聞こえますが
「動かしやすい」=「動きやすい」と言うことなんです。
つまりストロークのブレがフェースの動きに
一番反映されやすい形状なんです。
良くも悪くもボールインパクト重視。
打つ時に最大集中のパターなんです。
「センターシャフトは難しい」と言われる所以ですね。
ただ良い面も当然ありまして
パター引くのが苦手とかストロークが安定しない
って人には良いと思います。
引き方が安定しなくてもインパクトで修正出来るから
帳尻合わせられるんです。
そんなパターが当店には現在
手前3本は新品で奥のは全部中古です。
センターシャフトが気になってた人は
是非当店のパターコーナーに転がしに来てください★