SHOP BLOG
2014.02.13
雨ゴルフ対策のときに、防水性能の寿命は2年50ラウンドと書きました。
しかしその前にゴルフシューズには手入れをしないといけない部分があります。
裏のスパイク鋲です。
昔は金属スパイクでしたが、足を引きずった時にグリーン面を大きく痛めるということで、現在ではソフトスパイクが主流になっています。
主流というかほぼすべてのゴルフ場で、金属スパイクは禁止とされています。
このソフトスパイクは、グリーン面を傷めないことが大切なので、非常に柔らかく、1ラウンドしただけで爪が1本くらい折れてしまうことがあります。
手軽に交換できるようになっていますが、雨など地面がぬかるんだ時にプレーすると、泥がねじ山に入り込み、外すのが非常に力の必要な作業になってしまいます。
雨のラウンド後は皆さんシューズを干すと思いますが、その際にスパイクを外して掃除してあげるとシューズが長持ちします。
また交換の目安は25ラウンドです。
月1回のラウンドをする方で、2年に1度は鋲を交換してあげてください。
防水性能と同様、2年に1度というのがシューズの寿命の一つの目安となります。
もちろん大切に使ってあげればそれ以上長持ちさせることは可能です。
おしゃれは足元から。
素敵なシューズを見つけてください。
と、話はここで終わりではなく、最近は高性能シューズというのが増えています。
タイガー・ウッズ監修のナイキTW14しかり、フィット感が高く、地面とのグリップ力も強い。
さらに軽量で足にかかる負担が少ない。
ミズノの爪スパイク、ブリヂストンの飛びスパイクなど、左右非対称のスパイクで、スイング時のグリップ力を徹底研究したものもあります。
機能性とデザイン性の優れた最新シューズ。
お気に入りのウェアに合わせて一足買ってみてはいかがですか。