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2014.09.12
著名なゴルフクラブデザイナーといえば、ロジャー・クリーブランド、ボブ・ボーケイ、スコッティ・キャメロンあたりでしょうか。
みんなアメリカ人です。
アメリカ人は自分の名前をブランド名にしてしまうのが好きなのかもしれません。
代表的な日本のクラブデザイナーなら、フォーティーンの竹林隆光、 三浦技研の三浦勝弘、ゾディアの千葉文雄、そしてクールデザインの宮城裕治といったあたりは皆さんもご存じではないでしょうか。
このたび縁がありまして、その宮城裕治さんとゴルフをして参りました。
写真の一番左が宮城裕治さんです。
ちなみにその隣がゴルフパートナー館林練習場の本間マネージャー、一番右が南関東ブロックの岩田スーパーバイザーです。
宮城がゴルフに携わり始めたのは1999年、フォーティーンに入社してからです。
フォーティーンではツアーでのプロモーションを担当し、プロゴルファーとゴルフクラブに関して熱く議論を重ねました。
そしてプロの意見から宮城が作り上げたのが、2001年に発売されたMT-28です。
このウェッジは驚くほどバックスピンがよくかかり、誰でもプロのように簡単にグリーンに止められるということで、一般のアマチュアゴルファーにも大流行することになりました。
2006年、宮城はフォーティーンを退社し、クールデザインという会社を立ち上げました。
宮城の作ったMTIウェッジはまたもツアーで使用プロを増やし、雑誌でも多くのプロが使うあのプロトタイプウェッジはなんだろうと話題になりました。
そして翌年、横浜ゴムと契約を結び、PRGRとは別ブランドとして発売が開始されました。
当時大学生だった私もこのカッコいいウェッジが欲しくて欲しくてたまらなかったのを覚えています。
次に宮城が契約を結んだのはヨネックスでした。
ヨネックスでは契約プロの石川遼のアイアン・ウェッジの調整、そしてEZONEブランドの開発を担当しました。
石川は長らくボーケイウェッジを使っていましたが、宮城との出会いの中でEZONEウェッジを使うようになりました。
宮城のクラブ作りは正しくアドレスをとることから始まります。
アドレスが間違っていれば、スイングが安定しづらい。
スイングが安定しなくては、ミスショットの確率が高くなる。
構えやすさこそがクラブに求められる大切な性能だという考えです。
そして今、新たなウェッジを開発中だというお話でした。
どんなクラブが世に生み出されるのか、楽しみでなりません。
仕事内容 |
【ゴルフ用品の接客・販売】 →慣れてきたら買取業務もお任せします 【POP作成】 →お客さまが思わず手に取ってしまう、そんなPOPを作って下さいね 【商品の品出し】 →商品名等を覚えるチャンスです。積極的に先輩に質問して下さい 【清掃】 →気がついたら即清掃!お客さまに気持ちよく店内での時間を過ごしてもらえるよう、清掃には力を入れています 未経験の方もお仕事に慣れるまでしっかりフォローします。 接客・販売経験者やゴルフ好きの方は是非そのスキルを活かして下さいね。 頑張り次第では責任のあるお仕事もどんどんお任せします。 ■インセンティブあり 時給にプラスしてインセンティブもご用意しています! |
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給与 |
時給1,000円~ 昇給あり |
勤務時間 |
9時30分~20時30分(シフト制) 1日6時間 週2日 から応相談 |
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勤務期間 |
6ヶ月以上 即日勤務OK |
歓迎 |
フリーター歓迎 学生歓迎 既婚者歓迎 未経験者歓迎 土日働ける方歓迎 長期歓迎 閉店まで働ける方歓迎 |
応募資格 |
高卒以上 未経験者OK 経験者優遇 ゴルフに興味がある方/ゴルフが好きな方 |
待遇 |
制服貸し出し 社会保険制度あり 労災完備 従業員割引あり |