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2022.11.17
みなさんこんにちは!!
南流山店のおのちゃんです
先日「酵素風呂」という施設にいってまいりました。
何とも不思議な体験でして、「電機やガス」を使用していないのに暖かいという面白くまたリラックスできるものでした。
さてさて今回は、スチールシャフトのお勉強をしていこうと思います。
お勉強シリーズ⑦で取り上げましたMODUSシャフトでは105と120の2つのシャフトを取り上げましたが、
特徴としては、弾きがよくまた距離感が合いやすいシャフトです。
調子自体は中調子になりますが、若干先がはしる印象です。
ただ中間の剛性がしっかりしているので「シャフトが暴れる」ということはなかったです。
難点を挙げるとするなら、基本的な標準のシャフトではないことになります。
カスタムのご対応か工房にてのリシャフトの対応のなってしまうため、なかなか中古市場に出てこないものになります。
130はあくまで「モデル名」になります。
重量でみるなら125のモデルの方が重たい為そちらは注意が必要です。
特徴としては、絶妙な粘り感があるまたしっかりとしたシャフトになります。
スペックとしてはこのようになります。
上記にも記載いたしましたが、重量が130よりも重くSシャフトで128.5gございます。
また調子としても、元調子になるため105のシャフトだと少し物足りない方にぜひともお勧めしたいシャフトです!
特徴としては、105だと軽いが125は重いという方向けのシャフトになります。
なんともかゆいところに手が届くシャフトと言えます。
このシャフトを入れる事のメリットは重量の調整がしやすいということです。
105だと軽いが125ほどハードスペックや重量の関係でそこまで重くなくても、、
という方にセッティングの選択肢になるのはいいですね。
ということで重量順に並べると
これで現行のMODUSシリーズは1度網羅しました!!
次はダイナミックゴールドかNSシリーズに使用か悩んでいます、、
次回の勉強シリーズも楽しみに待って頂ければと思います!