SHOP BLOG
2022.06.08
皆さま ラウンドの調子はどうですか?
ナイスショットで気持ちよく
ゴルフライフをお過ごしですか
最近、最新のドライバーを購入したけど
いまいち合わないのかなぁ とお困りの方
いらっしゃいませんか?
そんなお客様にクラブを少し調整してあげるだけで
納得のいく弾道になる事が多いです。
たとえば
大人気のテーラーメイド ステルス ドライバー
ロースピン設計でボールの吹け上がりを押え
前へ強弾道で飛ばす ドライバーです。
ということは、バックスピン量(上に上がろうとする力)が少ないので
ボールが上がりやすいドライバーとは言えません。
購入前に使っていたクラブが ロフト9度
だからステルスも9度にしたけど
ボールの伸びがいまいち、強弾道じゃない?
という方、以前のドライバーよりバックスピンが少なくなり
滞空時間が少なくなっているかも知れません。
シャフトの違いもあるかも知れませんが、ヘッドだけで言うとそうかも知れません。
ステルスはロフト調整機能(カチャカチャ機能なんて呼んでいます)が付いていますので
ロフト角度をプラスにして、打ち出し角度を高くしてあげれば
ステルスのバックスピン量に合った、理想の打ち出し高さとなり
ボールの伸びが良くなるはずです。
ロフト9度であれば
シャフトを専用レンチで取り外し
たとえば ロフト+2度 に合わせて
装着
ロフト11度 となります。
11度?!ロフト大きくないかなぁ と思う方もいらっしゃると思いますが
最近のドライバーはロフト11度くらいにした方が適正な高さで飛ぶ場合があります。
11度にしている方は、意外といらっしゃいます。
このように、クラブでお悩みの方は
一度、ゴルフパートナーにいらっしゃってはどうでしょうか。
クラブ調整をして、試打コーナーで弾道チェックもできますので
ぜひ ご来店下さい!
スタッフ一同
お待ちしております