皆さんこんにちわ
毎日暑くてラウンドも大変なのではないでしょうか
熱中症対策も万全にラウンドを楽しんでくださいね
さて、オデッセイから明日7月26日発売のGIRAFFE-BEAM パターのご紹介です
- 垂直部分を長くすることで、フェースバランスよりに
「GIRAFFE-BEAMパター」は、GIRAFFE=キリンの名のとおり、クランクホーゼルの垂直部分を長くしたロングネックとなっているところが最大の特徴です。ロングネックにするとシャフト軸はフェースのセンターを向きやすく、これによりフェースバランスに近い重心アングルに。オートマチックに真っすぐなストロークをしやすい感覚も欲しいというプレーヤーに合う形状となっています。
- H形の断面にしたことで、打点ブレに強く、軽量化も実現
「GIRAFFE-BEAMパター」のネックは、ただ長くされているわけではなく、垂直部分は通常のクランクネックよりもやや幅があり、断面は建物の梁(BEAM)や柱に使われるH形鋼のようになっています。この形状により、剛性はとても高くなっており、オフセンターヒットした場合でもフェースのねじれを抑制する効果を発揮します。また、同時に軽量化も可能にし、従来のロングクランクネックと比べてもモデルによって最大で約14g軽量化を図ることでヘッドの重心も極端に高くはなりません。ブレードに加え、ヘッド重量がかさみがちな大型マレットにも合わせやすい特性になっていると言えます。
- ソールのトウ・ヒールには約10gのウェイトを搭載
ソールでは、フェース寄りのトウ・ヒール部にそれぞれ約10gのウェイトを配置しているため、「GIRAFFE-BEAMパター」は高い慣性モーメントでH形のロングネックとともに、オフセンターヒット時のヘッドのブレを軽減。また、浅重心化も図られていることにより、ボールスピードをコントロールしやすさも持ち合わせたヘッドとなっています。
- ボディもキリンを思わせるカッパー仕上げに
「GIRAFFE-BEAMパター」は、名前のとおりロゴにはキリンのイラストを採用し、ボディはキリンの身体の色に近いカッパー仕上げで高級感があります。ソールにはレーザーでキリンの柄を描き、グリップ、ヘッドカバーにも同じ模様が使用されています。ヘッドラインアップには4種類があり、どれもAi-ONEパターで初採用となった、すべてスチールでできているSTROKE LAB 90シャフトが組み合わされています。
今までとは一味違うオデッセイの新しいパターを是非お試しください