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2024.09.12
こんにちわ
今日は、明日発売のキャロウェイ【OPUS ウェッジ】をご紹介です
キャロウェイの新製品、「OPUSウェッジ」の名前は、カリフォルニアの最高級ワインをつくるワイナリー名を参考にしてつけられたそうです。
それほどに、極上なモデルを目指して作られたという事ですね
ウェッジのリーディングエッジにやや丸みがあり、ティアドロップ型がより強調されている形は、ツアープレーヤーとの入念なコミュニケーションをもとに、何度も改良を重ねて完成。フェース面では、鋭い37Vグルーブの角をキープしながら溝の幅を小さくして間隔を狭めることで、従来よりも本数が2本増加し、とくにラフやウェットなライでのスピン性能とコントロール性が大幅にアップしました
・37Vの鋭さを維持しつつ、溝の本数が増えたことで性能が大幅アップ
「OPUSウェッジ」は、従来の37Vという鋭い角をキープしながら、溝の幅を狭くして溝の体積を削減。とくにラフや濡れた芝のライにおいて、スピン量が大幅に増加。同時に打ち出し角も低くなり、ターゲットを狙っていく際のコントロール性が大きく向上。
ソールグラインドには、4種類のものがラインアップ。スタンダードなS、前作よりもよりラウンドが強調されたワイドなソールのW、トレーリングエッジ側を削ることでソールがアルファベットのCのような半円状をしているC、今回は新たにTグラインドも加わりました。TグラインドはCグラインドにも似ていますが、トレーリングエッジ側をより幅広く削った形となっており、さらにバウンス角が抑えられています。これにより、薄く硬い地面であっても、ボールに対して正確にコンタクトしていくことが可能です。
色はクロムとブラックの2種類です。ロフトは48度から60度まで、2度刻みで7種類となっており、48度にはSグラインド、50、52、54、56度にはSとWグラインド、58、60度にはS、W、T、Cグラインドをラインアップ。シャフトは、3種類のスチールモデルからチョイスすることができます。
これまでになかったデザインと性能を皆さん是非お試しください