SHOP BLOG
2016.10.13
ご無沙汰しております、スタッフ石川です。
3連休、ゴルフに行かれた方も多かったかと思いますが、私は残念ながら雨でキャンセル……
自宅のテレビでツアーの試合を観戦しておりました。ギアマニアの方、イボミプロのファンの方の中には、スタンレーレディスを見ていて、「おっ」とお気づきになられた方もいらっしゃるかもしれません。
「おっ」とお気づきですか?
これまではこちらの
【WHITE RISE #1SH】を使っていました。2012年、抜群のショット精度で年間3勝を挙げながらも、決めきれないパターに悩んだボミプロ。13年にパターをSキャメロンからこのモデルに変え、14年にキャディを変え、女王への階段を上りました。それに伴って15年、このパターの人気も急上昇。発売当時は新品で2万円前後で買えたのが、販売終了後に遅れて出た人気のせいで中古市場で枯渇、一時期はなんと5万円台で流通しました。
その特徴は斜めのスラントホーゼルとやや広めのブレードで、ピン型の構えやすさにネック周りのすっきり感と許容性をプラス。この形状は、実はこのモデル以外にはこれまで存在しませんでした。
そのエースパターから変更した、ボミプロが新たに選んだモデルがこちら!
【STROKE LAB #1W】
ネック形状はRISEのカギ型とは若干異なりますが、ワイドブレードのスラントネックモデルです。
この【STROKE LAB】シリーズのコンセプトは、「パター全体でストロークの精度を向上させる」ことで、最大の特徴はヘッドのみならずグリップやシャフトまで、全体のバランスを見直した設計にあります。21g重いグリップ、29g軽いシャフト、10g重いヘッドが装着。手元の動きがスムーズになり、ヘッドの軌道とリズムが安定したストロークを実現しました。センタービル店のスタッフ一同もこのパターが入荷した当初、その「引きやすさ」に驚かされました。ヘッドそのものも中空構造でスイートエリアを拡大し、ノンインサートのミルドフェースでソリッドな打感となっています。
ボミプロも標準グリップのまま使っているようです。このことからも完成度の高さが伺えますね。今回は惜しくもプレーオフで敗れましたが、このパターでボミプロが活躍したら、またプレミアがつくかも……?必見のパターです。
今日ご紹介したスラントネック以外にもオーソドックスなピン型、新定番の#7など、6種類のヘッド形状をご用意しています。
新宿センタービル店では、新品パターは会員様限定店頭特価で販売しております。最新モデルのSTROKE LABも、お得になってますヨ。
ぜひ店頭でこの「引きやすさ」を体験してください。あなたのストロークが変わるかも!!??