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2017.11.14
みなさん、こんにちは。
最近骨折していましたが、今はすっかり治りました!?
ゴルフパートナー前橋店スタッフ大見山です!!
怪我の痛みがほとんどなくなりゴルフの練習を再開しました!!
すると、1ヶ月前よりもヘッドスピードが出ず当たりも悪いという飛距離も方向性も悪くなる症状に襲われました。
しかし、気を落とさず改めてスイングを改善していこうと考え試行錯誤!!
したのですが、飛距離を求めヘッドスピードを上げると方向性が悪くなり、方向性を重視すると飛距離が出ずになんとなくこじんまりとしたスイングになってしまいます。
とりあえずミート率を上げてこじんまりと打ってるのが無難なんでしょうが、どうも腑に落ちません。
そこで色々調べたのですが、有名な坂田塾の塾長である坂田プロが以下のことをおっしゃっていました。
「飛ばせるスウィングを作り、その後で方向性に眼を向ければ5年でシングル入りは可能。逆に方向性から入り、その後で飛ばしの欲に突っ込んで行っても飛距離生むは大変。その理由、スウィングが小じんまりし過ぎたがため。となればシングル入りは極めて困難。飛ばす事から入るが最善。然れば進歩は確保されよう。ゴルフに関する限り、一挙両得なんてのは夢の話。一歩一歩の確実な克服が理想へ向かう確かな道ではあろう。貴兄は選択せよ。」
参考 ゴルフダイジェスト社 ゴルフ野生塾
https://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/0442.asp
多少の方向性は捨ててもスイング作りのはじめは飛距離を出そうとするのが良いのですね。全く逆のことを言われたこともありますが、坂田プロのおっしゃることのほうが自分には腑に落ちました。
一気に飛距離も方向性も手に入れることは困難ですが、どちらに力点をおいて練習すればよいかわかりとても参考になったので今回はご紹介してみました。
結局、練習しているとどっちも求めてしまいがちなんですけどね、、。
うまくいかなくても着実にひとつひとつ良くしていくしかないんでしょうね。
練習あるのみです!!!!
以上。。ゴルフパートナー前橋店でした。
ありがとうございました。