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2024.09.03
こんばんは!ゴルフパートナー堺北花田店安部です
今日から新人店員安部が勉強したことを伝えていこうと思います!!
第1回目はボールについてです
ゴルフボールには大きく分けてスピン系とディスタンス系で分類されています
「スピン系」と「ディスタンス系」の違いは何でしょう?
「スピン系」はカバーが柔らかくコアが硬くスピンを活かし、ボールを操れます
カバーが柔らかくウェッジの溝に入り込むので、スピンをかけやすくアプローチでボールを止めるなどコントロールショットがしやすいボールです
一方で、サイドにもスピンがかかりやすくスライスしやすいため、ショットが曲がりやすい方には扱いが難しいともいえます!
「ディスタンス系」はカバーが硬くコアが柔らかくボールが潰れやすい分、スピン量が減り飛ぶ構造になっています
ボールの性能を利用して飛ばすことの出来るボールで飛距離を重視するショットに向いています。
コアってなに
ボールはいくつかの層でつくられており、その核となる中心部分をコアと呼びます。2ピースは2層構造、3ピースは3層構造とボールの構造が何層かということです
2ピースボールは、外殻のカバーと1層のラバーコアで構成されています。
スピンがかかりにくく、打感は硬く、弾く感覚が強いのが特徴です
設計がシンプルなので、比較的安価なものが多いです
3ピースボールは、外殻のカバーと2層のラバーコアで構成され、反発性能や、スピン性能など、性質の異なる複数の層でつくられています
設計上やや価格が高いものが多くなっています
スピンがかかりやすく、コントロール性能が高いのが特徴です。アプローチなどで精度を求めるゴルファーに人気があります!
ボールなんてなんでもいいと思っていたけどボールによって性質が違い、良いやつでなくても、同じボールを使うことが大事なのかなと思いました
分からないこと気になることはお気軽にお声掛けください