SHOP BLOG
2023.01.15
「ステルス2プラス」、「ステルス2」、「ステルス2HD」は前作よりも「寛容性」が向上!!
●ドライバー - 質が違うスピード
初代「ステルス」のデザインは初速重視だった。テーラーメイドのテストでは、平均0.49m/sの初速アップという結果。"平均"だからつまりそれ以上やそれ以下というのもあっただろうけど、「ステルス」は紛れもなく売上的に成功したクラブだった。
それだけではない。PGAツアーでも実績がある。PGATOUR.comでチェックできるデータによると、テーラーメイドの契約プロは、21年に使用したクラブに比べて「ステルス」で平均0.94m/sのボ初速アップに成功したのだ。
●フェースデザインを改良
。ポイントは改良した「60層カーボンツイストフェース」が2g軽量化されたことにある。軽量化はドライバーデザインにつきものだけど、それだけで初速アップするということはない。基本的には、カーボンフェースと形状を変えることで、初速アップを生み出しているのだ。
●高MOI
素材とシャーシの構造の改良により高MOIを実現させたということだ。
大部分が「SIM2」を継承している一方で、「ステルス2」のトレーディングエッジの素材は別物。「SIM2」では「アルミニウムのリング」がチタンのシャーシと繋がっていたが、「ステルス2」では、このリングに「射出成形のカーボン素材」が採用されている。
耐久性が高いことに加えて、カーボンリングは「SIM2」のチタンよりも軽量だったアルミニウムリングより2g軽いことが特徴だ。
カーボンリングは、カーボンクラウンとカーボンソール、そしてカーボンフェースがチタンシャーシと結合。バックウエイトが搭載され完成形となっている。
是非お店に体感しに来て下さい