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2021.12.12
こんにちは!
ゴルパコミュニケーターの飯田です!
みなさま方のゴルフライフはいかがでしょうか?
先日、お客様から、セッティングと、チューニングの話の続きはどうなった?(笑)と、お問い合わせがありましたが、その続きの前に(笑)
私は、ユーチューブで、音楽や、ゴルフ番組を見ています(笑)
ゴルフ番組で、何人か好きなプロがいて、よく見ているのですが、あるプロの方が、ヘッドスピードが40の場合に使えるユーティリティは?という検証動画をあげていました!
検証動画の結論から言うと、3番ユーティリティと、4番ユーティリティの飛距離が変わらない!もしくは、逆転しそう!と言うもので、3番ユーティリティは、いらないと言うものでした(笑)
それを見て、さすがプロは上手いなと思います(笑)
プロは、振れば、50以上出ますし、落とせば、40以下でも振れます!
アマチュアでも、振れるよとか言いそうですが(笑)アマチュアは、振ったら芯で捉えることができません!プロは、どのスピードで振っても芯でとらえることができます!メチャメチャ大きな違いです(笑)
話を元に戻しますが、遅いヘッドスピードの場合は、3番ユーティリティはいらないということですが、結論から言うと、シャフトが重いという事です!重量フローができていても、そのフローが足りない場合や、シャフトをうまく動かせない場合は、そうなります!この検証動画が、まさに重量フローの大切さを証明しています!ヘッドスピード40では、3番ユーティリティが使えないのではなく、3番ユーティリティが、ヘッドスピード40に合っていないのです!確かに、ユーティリティは、20度をきると、格段に難しくなります!ユーティリティの役割分担が、20度から30度ぐらいです!そこで、上の番手でも打てるように、シャフト重量を変えていかないとうまく打てません!
その重量フローですが、何かおかしな事に気がつきませんか?
ウッドは、ドライバーの10度から、ユーティリティを含めて、25度ぐらいで、その間は、15度ぐらいです!アイアンは、5番で、25度ぐらいから、PWの45度ぐらいで、その間が、20度!ウッドは、重量フローをして、シャフト重量を重くするのに、20度の開きのある、アイアンは?(笑)変ですね?(笑)
そんなこんなで、長くなりましたので、この続きは、また今度(笑)
お店は宝町駅の出口のA6か、A7を出てすぐです!
お待ちしております!