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2011.02.05

ナイキ説明試打会　報告編その２〜アイアン編〜

かわうちです。

今日はナイキ説明会の本編です。

ナイキの新作に関しては、

ヴィクトリーレッドアイアンがすでに
昨年の冬に発売されていて、音羽店にも

プロコンボキャビティ、

ブレードアイアン
ともに
置いてあります。

実はナイキのアイアンは毎回自分のツボで、

今回のアイアンも実に仕上がりが良いと感じたので

即発注したのです。

軟鉄鍛造のアイアンラインナップに関しては
いずれも遠藤製作所で作られており、
形状、研磨ともに申し分のないレベルです。

とくに今回のデザインはセンスいいですね。。。

プロコンボアイアンはMIZUNO MP-62と並ぶ
美しいシェイプですし、

ブレードアイアンは完全に
ベンホーガン・パーソナルの系譜です。

オールドアイアン好きにはたまらないでしょう。

試打会でも打てたので、打ってきました。

それぞれNS９５０GH、ダイナミックゴールドの
両方を打てたのでよかったですが、

まず打感はかつてないぐらいの
好印象です。

自分は
初代ナイキ　フォージド、
初代プロコンボ以降、
前作のスプリットキャビティまで
すべて打ってますが、

一番打感がいいです。

前作のスプリットキャビティも実は
遠藤製作所で、
かなり高レベルの仕上がりでしたが

同じ遠藤製の

■キャロウェイ　X-FORGED
■ヤマハ　inpres V-FORGED

の絶妙な打感にはやや及びませんでした。

しかし。。。。

今回のはヤヴァいです。

「クシャッ」とボールをつぶす
感じがきれいに伝わってきます。

見た目通りに操作性も優れている割に、

安定性もあってそれほどシビアに感じません。

細く、数の増えたフェイスの
新溝については正直練習場では
効果を実感する条件はありませんでしたが、

ラフや雨天時には確実に
効果があるのだそうです。

真打ちのドライバー試打の前に、

アイアンの試打に夢中になってしまって

いました。

というわけで今回も時間切れです。

VR　PROドライバーの詳細は

明日のブログで。。。。。
（あざといっ　　ホントすみません。。。）

では。。。

つづく。