SHOP BLOG
2021.10.16
こんにちは
今回か告知のみです
ゴルフパートナー熊本東バイパス店に
全国的に欠品していた商品になりますが、やっと入荷いたしました
お探しだった方は是非当店までお越しください
お買換えの方は、お得にゲットできるチャンスです
買取のみも査定金額頑張りますので、スタッフまでお気軽にお尋ねください
伝統的なブレード形状で、ネックにトラスデザインを採用したニュータイプのブレードタイプのパター。「TB」とはトラスブレードの頭文字ですね。ブレードタイプのメリットであるスッキリした見た目や構えやすさはそのままに、曲げ剛性に強いトラスデザインのネックを採用。この形状の弱点であるミスヒットへの寛容性を高めています。
振り心地は従来のブレードタイプとほぼ変わらず、違和感は全くなし。それでいて芯を外してもミスになりにくい、画期的なパターと言えます。通常のブレードタイプパターとの違いはネックの見え方ぐらい。現在ブレードタイプを使っている方で、よりやさしいモデルをお探しの方はもちろん、ブレードタイプが構えやすくて好きだけど、ちょっと難しいと感じている方にもおすすめできます。
その名の通り、トラスデザインを採用したセンターシャフトのモデルです。トップブレード中央から大胆にトラスデザインでつなぐという、今までのパターにない形状が最大の特徴。
一般的なセンターシャフトはフェース面がシャフト軸線より前方に出ているモデルが多いのですが、このモデルはフェースを少しだけ後方に下げた設計になっています。こうすることでボールを右足寄りにおいて構えやすくなり、ブレードタイプのように構えられるようにしています。
センターシャフト嫌いの方にもぜひ一度試してもらいたいモデルです。
トラスデザインを採用した、重心が浅めのマレット。「TM」はトラスマレットの頭文字です。ブレードタイプと比べて、ブレード長が短く、投影面積を大きめにしているため重心が短め、深めになっています。
ヘッドを浮かせた状態でシャフトを支えるとトゥ側にヘッドが傾くトウバランスになっているので、ワイパーのように弧を描いてストロークするプレイヤーでも使えますが、ストレートにヘッドを動かしても扱いやすい仕上がりになっています。
マレットタイプですが、重心を深くしてオートマチックに振らせる味付けではなく、投影面積の大きさで構えやすさを狙い、適度に操作性を残した、いいとこどりの特性を持っています。重心が深すぎないのでとっさのアジャストも受け付けてくれ、上級者にも受け入れられる仕上がりですね。フルオートマチックのパターは別モデルの「スパイダー」に任せてあるのでしょう。
アードモアの丸みのある部分すべてを直線的なデザインに変更したモデルといってよいでしょう。
性能を変えず見た目だけを変えたこのラインアップは、ゴルファーの細かい好みに合わせるためのもの。構えた時に曲線が目に入る形状のほうが目標に対して構えやすく感じる人と、直線だけで構成されたヘッドのほうがいいという人がいます。
目標に対して正確に構えることは、カップインの確率を高めるためにとても重要な要素。そういう部分も重要視しているところからも、このシリーズの作り込みの高さが感じられますね。