SHOP BLOG
2011.08.22
毎度です(^-^)
今日は久しぶりにパターをご紹介します。
BYRON DESIGN 029 SSです!
ちょっと珍しいですね・・
フェースは細かく加工されています
ツルツルではないですね。
構えたらこんな感じです。
うんちく↓↓↓↓
更なる打感の柔らかさとタッチの良さを求めて再検証し、シャフトに着目。このステンレスモデルには、特注のTrue Temper 9インチロングステップシャフトを装着しました。グリップは勿論、T.Woodsが長年愛用しているピン社のブラックアウトグリップ(PINGの縦文字が意図的に黒く塗りつぶされている)を採用しました。 ◆ ロングステップシャフトとは? ステップとは、シャフトの強度を高めるための"竹の節”の様な部分のことで、ヘッドから一番最初の部分をファーストステップと呼びます。そのファーストステップの長さが、6インチではなく、9インチのものをロングステップシャフトと呼んでいます。 ▼ ロングステップシャフトが与える影響とその利点 |
![]() |
・ | 早いグリーンでの距離感が出しやすい。 |
・ | 球の捕まりが良く、ボールを押し出すような感覚で、打感もよりソフトになります。 |
・ |
インパクト後もフィーリングが手に残るので、ストローク全体をイメージしやすく、 自然にフォローが出やすくなります。 |
・ |
重めのヘッドとロングステップシャフトの組み合わせにより、ストロークの安定感、 球筋の安定感があります。 |
完全ワンピースミルド
もちろん、このモデルも全てのX-PROTOシリーズ同様、
ワンピースの削り出しです。
キャメロンパターでさえネック溶接を施してコスト削減がされている昨今、1つの鉄塊から2個しかヘッドが削ることができないネック溶接なしのワンピースミルドには、どうしても外すことができない拘りがあります。
というこだわりのあるパターです。
打感は思ったよりやわらかく打ちやすく思いました。
詳しくは店頭で(^-^)
ではまた次回です!!