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2018.03.23
こんにちは☆ゴルパ福重店です。
昨日タイトリストから最新ウェッジSM7が入荷しましたー☆
今回のコンセプトは
バウンス イズ フレンド
バウンスを味方につければ、アプローチはやさしい
SM6からの大きな違いは
Dソールグラインドが増えて6種類から選択が可能になったこと☆
ってことで、ボーケイウェッジを選ぶのがさらに楽しくなりましたよ☆
ウェッジ選びのポイント
1.PWのロフト角を知る
自分の使用しているPWが何度なのかを確認しましょう。
推奨しているピッチ角は4~6度刻みなので
例えばPWのロフトが45度だったら
50/54/58
もしくは
50/56
セッティングが妥当です。
2.ウェッジの使い方を考える
友達になる為に、まず自分が得意なこと、不得意なこと
どういうウェッジの使い方をしているかを振り返ってみましょう。
フェースを開いて使うと、バウンスは大きくなるので、
Mグラインド、L グラインドなどのトレーディングエッジが削ってあるモデルがオススメです。
フェースを開かない場合、ウェッジ本来のバウンス角がそのまま反映されるので、
ハイバウンスモデルのFグラインドやSグラインド、Kグラインドがオススメです。
SM6を例にしてみると・・・
これはどちらもFグラインド。
バウンス効果を最大限に発揮する
オートマチックに打てるタイプです。
46/48/50/52/54/56に採用されていることから、
スタンダードなグラインドソール形状なのがわかります。
写真ではわかりにくいのですが、左がMグラインド。
Fグラインドと比較して、トレーディングエッジが削られているのがわかりますか?
フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくくなるので
自分で操作したい技巧派さん向きのグラインドソールですね。
54/56/58/62に採用されています。(6008はカスタムのみ)
右側がKグラインド。
ソール幅が広いので、ソールの入り込みが少なくなるので、
バンカーや深いラフなどで、効果を発揮します。
58/60のみに採用されています。
他にはSグラインド(54/56/58/60)、Dグラインド(58/60)、Lグラインド(58/60)
がありますので、友達になれるバウンスを探してみてくださいね~。