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2020.11.22
さて前回このタイトルでブログを上げたときは
グリップ交換の話をさせていただきましたが
リシャフトとは?と思った方は少し長くなりますが最後までぜひ見て行ってくださいね
ゴルフクラブはこのブログのサムネイルにもあります通り
【ヘッド】【シャフト】【グリップ】【セル】の4つのパーツからできています。
一番手軽に交換できるのは前回お話ししたグリップです!
グリップ交換でも球筋や振り感は変わりますが効果としては小さなものです
今回お話しするリシャフトは大きくクラブの性能を変える可能性があります!
リシャフトとは今入っているシャフトを別のシャフトに変更することを指します。
リシャフトはドライバーからパターまですべてのクラブでできますが
当店ではほとんどの方がドライバーかフェアウェイウッドのリシャフトです
また当店ではパターのリシャフトは承っていませんのであらかじめご了承くださいm(_ _)m
さて、なぜリシャフトをするのか、と考える方もいると思いますが
ゴルファーとはとっても欲張りな生き物なのです(笑)
常により良い結果を求めてしまうものなのです
クラブごと変更するのが個人的にもお勧めなのですが
ヘッドが気に入っていてどうしても変えたくない場合や
買い替えるのよりも安く済む場合などにリシャフトされる方が多いです。
大多数の方はドライバーのリシャフトをされますが
近年では弾道調整機能付きのドライバーが多くなってきていることもあり
スリーブと呼ばれる部品のみ交換される方が近年は多くなってきています。
※図の白丸の部分をスリーブと呼びます
自分で手軽にシャフトを交換できますし今持っているクラブのシャフトも使えるので
いろんなシャフトを試してみたい方には弾道調整機能付きのドライバーを1本持っていると便利です!
モデルが違ってもメーカーが一緒ならスリーブの互換性があることもあるので
友達の持っているクラブのシャフトだけを借りるなんてことも可能です
ゴルフパートナーでは中古シャフトも取り扱いがありますので
使ってみたかったシャフトに自分が使っているモデルのスリーブを取り付けて使う、
なんてことも中古ならではの値段でできちゃいます
ちなみに当店ではスリーブの取り付けを工賃込みで5,000円(税込)で承っております!
スリーブは各メーカーから純正品の発売がないため社外品にはなりますが
割と気軽に自分好みのクラブを作れます
簡単にリシャフトについてお話してきましたがかなり奥が深い分野です。
安易にリシャフトはするべきではないと思いますが
上でお話ししたスリーブ付きのシャフトであれば気軽にリシャフトと
同じ効果が得られますのでぜひ頭に入れておいてください
わからないことがあれば遠慮なくスタッフに聞いてくださいね!
それではまたお会いしましょう