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2011年9月20日 11:54
■ゴルフダイジェスト ドラコン日本選手権 日本一決定戦!
2011年9月18日(日)@東名カントリークラブで開催された『2011ゴルフダイジェスト ドラコン日本選手権 日本一決定戦 SUPPORTED BY NEXGEN』において、NEXGEN契約の山崎泰宏ドラコンプロが333ヤードで準優勝となりました!
3月から始まった地方予選でポイント上位の選手に準々決勝に出場する権利が与えられます。
NEXGEN契約の安楽プロ、巽プロはポイント2位・3位のため準決勝から山崎プロも9月4日に行われた大会2位で準決勝からの権利を得ました。
ポイント上位10名と準々決勝から勝ち上がった選手、合計24名を2グループに分け準決勝が行われ、それぞれのグループから上位3名が
決勝トーナメント進出、敗者復活戦から2名が決勝トーナメントに進めるというルールです。
【準決勝Aグループ】
グループ分けの抽選でNEXGEN契約プロ3名がAグループに入ってしまいました。
・最初の組みで登場の山崎プロ記録なしで敗者復活戦へ。
・安楽プロ、321ヤード4位で決勝トーナメント進出ならず敗者復活戦へ。
・巽プロ、327ヤード2位タイで決勝トーナメント進出決定。
【準決勝Bグループ】
・NEXGEN使用の高田選手、347ヤードでBグループ1位通過。
・昨年この大会準優勝の岩瀬選手、記録なしで敗者復活戦へ。
【敗者復活戦】
・準決勝で敗退した18名中、上位2名が決勝トーナメント進出。
・山崎プロ、338ヤードで1位通過。決勝トーナメントへ。
・安楽プロ、残念ながら記録なし。
・岩瀬選手。残念ながら記録なし。
・今季ポイントランクトップの南出プロも記録なしで決勝進出ならず。
・ポイントランク1位南出プロ、2位の安楽プロが敗退するという波乱が起こりました。
【決勝トーナメント】
・決勝進出8名中NEXGEN使用者が3名。メーカー別では決勝進出者の使用率No.1です。
(NEXGEN3名、ワークス1名、リンクス1名、フォレスタ1名、マスダ1名、フライングキャット1名)
決勝はトーナメント方式で行われ、巽プロは1回戦で飯塚プロに破れ5位タイ。山崎プロはNEXGEN使用の高田選手と1回戦戦い山崎プロが準決勝進出。高田選手5位タイ。
山崎プロの準決勝の相手は現役大学生の落合選手(年齢差20歳)でしたが見事破り決勝進出。
決勝の相手は準決勝Aグループで354ヤード飛ばした和田プロ。
山崎プロの333ヤードに対して和田プロは348ヤード。
全身テーピングで昨晩から針治療をしながら試合に出場し準優勝した山崎プロおつかれさまでした。
24日にはLDJの日本一決定戦が鹿児島で開催されます。
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