全国354店舗(2017年12月末日現在)でチェーン展開するゼビオグループの株式会社ゴルフパートナー(東京都千代田区:代表取締役 石田純哉)は、もっとスピーディーに、もっと多くの方にゴルフの楽しさを伝えるため、ティーチングプロとの接点を作るべく「第20回PGAティーチングプロ選手権大会」に冠協賛いたします。
ゴルフクラブをあげるのは誰?ゴルフの楽しさを伝えるのは誰?
ゴルフパートナーとPGAがゴルフのスタートから育成を!
ゴルフ界を支えてきた「団塊の世代」にとっては社会人になったらゴルフをはじめることが「当たり前」でした。特に営業マンは会社の上司や先輩からゴルフクラブを譲り受けてゴルフを練習する中で自然とゴルフの楽しさを味わい、知らず知らずのうちにゴルフに「はまって」いきました。しかし現在は、そういった企業風習は少なくなり、「ゴルフクラブを譲る」ことと「ゴルフの楽しさを伝える」ことが難しい時代になってきました。現在、私たちゴルフパートナーは、ゴルフをはじめたいと思っている方にゴルフクラブを1本プレゼントする「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」を2014年8月から立上げ、これまでに10万本以上「ゴルフクラブを譲る」ことでゴルファーを創出してきました。しかし、「ゴルフの楽しさを一緒に伝えて」頂けるパートナーが足りていませんでした。一方、PGAも「ティーチングプロが店舗に勤め、店舗で教えてあげられる環境づくり」が出来ないかと模索していました。双方の「ゴルファー創出」と「ゴルフを楽しめる環境づくり」の理念が一致し、今回タッグを組むこととなりました。そのためにも「第20回PGAティーチングプロ選手権大会」に協賛し、大会も盛り上げていきたいと考えています。
ティーチングプロの雇用問題も双方一致!
「教える場所や機会創出が環境づくりの第一歩」!
私たちは、2006年4月よりゴルフ練習場の経営にも乗り出し、もうすぐ練習場併設店舗が100店舗になろうとしています。そんな中、ゴルフスクール事業も拡大したいと考えているものの、ティーチングスタッフの雇用が追い付かない状況にあります。一方、PGAはティーチングプロが安定した雇用環境下で働くことが出来れば、もっとゴルフ界発展のために活躍できると考えていました。ここでも双方の課題が一致し、解決の糸口になると考えています。
現在ゴルフをエンジョイしている人だけでなく、これからゴルフを楽しみたいと思っている人に、もっともっと「ゴルフの楽しさ」を伝えたい。私たちは、その足を止めずに進んでいきたいと考えています。
■会社概要■(2017年12月末日現在)
設立日:1999年6月30日
資本金:1億円
代表者:石田純哉
事業内容:総合ゴルフショップ「ゴルフパートナー」運営、練習場、及びフランチャイズチェーン事業
URL:https://www.golfpartner.co.jp
お問合せは、営業推進本部 販促企画部 白石まで mshira@golfpartner.co.jp TEL:080-3154-8394