inpres UD+2 買うならゴルフパートナー
inpres UD+2 買うならゴルフパートナー
- 前作・前々作ともに「ぶっ飛びアイアン」で大好評を博した inpres UD+2 シリーズの3代目が発売される。新モデルは、新技術SPEED RIBFACE（スピードリブフェース）を搭載することで、飛距離だけでなく高弾道も実現したというが、本当だろうか？
- 石井良介プロ
- PGAティーチングA級。
トラックマンを活用したレッスンで、
東京・神奈川を中心に活動中。
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新モデルを打つ前に、確認のために旧モデルを打ってみました。飛ぶ、球が上がる、曲がらない、打感が良い。本当に素晴らしいクラブです。良く売れたことでも知られていますが、納得ですね。
新モデルと旧モデルを見比べてみると、新モデルのソールはトゥ側が広くなっています。ヘッド全体も、分厚くなっていますね。
新モデルの7番アイアン（25°！）を打ってみました。シャフトはN.S. PRO ZELOS 7のSです。
第一印象は、「アイアンらしくなった」。旧モデルの打感は「パキーン」という感じでしたからね。新モデルは一体鋳造構造なので、さらに打感が良くなっています。少しダフリ気味に入ってもソールがスッと抜けてくれる感じは、旧モデルと同じですね。
球が高く上がるのも、特徴ですね。「飛び系アイアンはロフトが立っているだけ」と思っている人が多いですが、その番手なりに球の高さが出て、グリーンでしっかり止まってくれると思います。
同じで7番アイアンで、カーボンシャフト（AIR Speeder for YAMAHA）のSに変えて打ってみました。強く振ってみたら、今回最高の208.2ヤードが出ました。しかも、キャリーは203.5ヤード。どれだけ球が高く上がるか、おわかりいただけると思います。
その後力が入って思いっきりトップしてしまったのですが、それでも球はちゃんと上がってました（笑）。試しにゆっくり振ってみたのですが、やはり球はしっかり上がりました。
形状は通常のアイアンに近づいているのに、性能は確実に上がっているので、開発にはかなり苦労されたのではないかと思いますね。
前作・前々作を使っている方は、まったく抵抗なく使っていただけるはずです。また、「最近飛距離が落ちてきた」という方にも、ぜひ試していただきたいですね。
※2020年10月31日まで有効です。
※詳細は店舗にてご確認下さい。
※お持ちいただくクラブが著しく破損している場合には買取できないことがございますので、ご了承下さい。
期間中、対象商品をご購入いただき、ご使用後合わなかったお客様は、
他のスペックに交換できます。
- 対象購入期間
- 2020年10月16日（金）～2020年11月30日（月）
- 対象商品
- NEW inpres UD+2シリーズ ドライバー／アイアンセット／フェアウェイウッド／
ユーティリティ（カスタムは対象外）
- 店頭交換受付最終日
- 2020年12月31日（木）
購入時のレシートを必ずお持ちください。※カスタムオーダーは対象外です。※単品アイアン、単品ウェッジは対象外です。※目立つ傷、へこみがある場合は対象外となります。※グリップやシャフトを交換したクラブは対象外です。※付属のヘッドカバーやレンチ、保証書がない場合は対象外です。※新品として販売された商品が対象です。※購入より30日以上経過している場合は対象外となります。※交換商品に生じた差額は、お客様負担となります。※交換は、お1人様1回限りとさせていただきます。※交換は、ご購入いただいた店舗に限ります。
詳しくは店舗スタッフまで
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