HONMA LB-808ep ヘッドスピード別飛距離検証実験！！

HONMA

世界が認めた、HONMAの日本品質。 LB-808ep

ヘッドスピード別飛距離検証実験！！

2013年『全米オープン』覇者であり、2016年『リオデジャネイロ五輪』金メダリストのジャスティン・ローズが2019年よりパートナーに選んだ『ＨＯＮＭＡ』。
その『ＨＯＮＭＡ』とゼビオグループが水面下で交渉を重ね、世界のトップランカーに供給するクラブと同じ開発陣が集結して作り上げたのがこの『ＬＢ８０８ｅｐ』である。
日本のアマチュアゴルファーが使うことを念頭に、ゼロからコンセプトを練り上げて創られた完全なる『オリジナルモデル』。
世界の頂点で戦う者をも満足させる技術と感性が宿った『ＬＢ８０８ｅｐ』の実力やいかに！？

LB-808ep

計測器

トラックマン

計測方法

: 計測は公平を期すため「ヒューマンテスト」では無く「ＲＯＢＯ４によるマシンテスト」を実施。

: 数値は各打点5発の試打平均値を計測。

: 飛距離は「キャリー」を採用。

: 天候に左右されないようレンズから5メートル先にネットを設置しトラックマンで追尾。

: 飛距離差に関しては各打点毎の808epからのヤード差表記。

: ランクに関しては各打点毎の808epからのトータル飛距離順位。

結論: ヘッドスピードが38m/sの場合

＜数値傾向＞: ・センター飛距離、下15mm飛距離で1位。
・オフセンターロス率平均9.7%でM6、XXIO10に次ぐ3位。
（M6はツイストフェース効果、XXIO10はスピン量、808epはギア効果が安定感の要因だと思われる。）
・「打出角度」は５位だが平均13°で打点によらず高弾道の傾向がしっかり出ている。

＜コメント＞: ・HS38m/S前後のゴルファーが使用すればXXIO10以上に安定した飛距離が期待できる。
・M6、EPIC FLASHがオーバースペック気味のゴルファーは飛距離が伸びる可能性が大きい。
・M GLOIREはもっとローヘッドスピードゴルファーに合うと思われる。

＜テスト結果＞

ゴルフパートナー調べ

結論: ヘッドスピードが40m/sの場合

＜数値傾向＞: ・全打点で飛距離1位。
・オフセンターロス率平均で1位。
・高打出角でしかも安定。

＜コメント＞: ・HS40m/S前後が808epが本領を発揮するヘッドスピード。
・HS40m/sは女子プロの平均ヘッドスピードであり、男性アマチュアゴルファーの平均でもある。
XXIO10だけでなく、EPIC FLASH、M6など販売ランキング上位モデルのターゲットにぴったりはまるパフォーマンスを持っている。
・体力が落ちてきたベテランゴルファーやエントリーゴルファーが使用することで、安定して飛ばせる可能性が非常に高い。

＜テスト結果＞

ゴルフパートナー調べ

スピンの最適化による弾道安定性と初速アップで高い飛距離性能を実現 トゥ・ヒールのオフセンターヒットでは、インパクトでヘッドがよじれる方向に力が掛かり、ボールにサイドスピンを誘発する。オフセンターヒット時にソール・クラウンのスリットによる撓み効果が、再度スピンを抑え、弾道を安定させる。また、打ち出しの初速もアップ、高い飛距離性能を備える。