プロギア(PRGR)新RS 2018年モデル登場!話題のギリギリ全開ドライバー!

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プロギア(PRGR)新RS 2018年モデル!話題のギリギリ全開ドライバー登場!

キャロウェイのニューモデル「ROGUE」は本当にエピックより飛ぶのか!?

ギリギリのキャッチコピーで有名なプロギアの「RSドライバー」。7月に新しいギリギリモデルが出ると聞いて、弾道計測機TRACKMANで早速試打!
「CT値」というフェースの反発性能を表す数値がギリギリ!のこのモデル、旧作に比べてギリギリがかなり進化している!
ということで、ゴルフパートナーの店長がその実力を検証しました。

検証1 新旧対決!2018年モデルは本当に進化しているのか?

新旧対決!2018年モデルは本当に進化しているのか?

テスト方法

  • ゴルフパートナーのスタッフ5名が各モデルを打ち、
    ミスショット(異常値)を除く3ショットを集計
  • 旧RSドライバーを試打した後、新RSドライバーを試打
  • ボールはどちらも練習場のレンジボールを使用
  • 測定はレーダー内臓ゴルフ測定器「TRACKMAN」を使用

試打クラブ

  • RS 2017 ドライバー 純正Sシャフト 10.5°M43
  • NEW_RS ドライバー 純正Sシャフト 10.5°M43

参加したテスター

  • 年齢層:20代〜40代
  • ヘッドスピード:39m/s〜46m/s

結果発表

結果発表 表1

結果発表 表2

このテストでは18RSのメインターゲットであるH/S40前後での試打、およびプロギア契約の小平プロに触発されて使用するアスリートユーザーも想定した試打を行った。
結果は、どちらのヘッドスピード帯でも18RSが旧RSを上回る飛距離性能を示す結果となった。
詳細な試打データを見てみると、スピン量、打ち出し角度、ボールスピードの「飛距離の三大要素」において、旧RSより飛ぶ数値が出ている。
旧RSで非常に高い高反発性能を実現してシリアスゴルファーの熱狂的支持を得たが、どうやら18RSはそれを凌駕するポテンシャルを秘めているようだ。

» テスター個別の試打結果はこちら

検証2 RSのCT値はどこまでギリギリなのか?

RSのCT値はどこまでギリギリなのか?

テスト方法

  • ゴルフパートナーのスタッフが各モデルを打ち、
    ミスショット(異常値)を除く3ショットを集計
  • 旧RSドライバーを試打した後、新RSドライバーを試打
  • ボールはどちらも練習場のレンジボールを使用
  • 測定はレーダー内臓ゴルフ測定器「TRACKMAN」を使用

試打クラブ

  • RS 2017 ドライバー 純正Sシャフト 10.5°M43
  • NEW_RS ドライバー 純正Sシャフト 10.5°M43

参加したテスター

  • 年齢層:30代
  • ヘッドスピード:43m/s

結果発表

結果発表 表1

結果発表 表2

次に〝新ギリギリ〝の真価を検証すべく、打点を変えて打ってみた。
センターの高反発性能は遜色なく、流石初代「ギリギリ」でR &Aに目をつけられただけのことはある。
18RSの進化は、アマチュアゴルファーが外しがちな「トゥ」寄りでのミスヒットを想定した打球に現れた。高反発エリア拡大に、文字通り心血を注いだ結果がここに現れている。

旧RSで頂点を極めたと思われた〝ギリギリ〝も、プロギアの探究心と技術力を持ってすれば超えられない壁ではなかったようだ。
さらに気になったポイントとしては、テスターいずれもがヘッドスピードが上がっている点。
ヒューマンテストの誤差といえばそれまでだが、できる限り「同じ振り感覚で」振ってもらった結果、5人中4人のヘッドスピードが上がる結果となった。
おそらくシャフトにも飛びの秘密が隠されていると思われる。
それは、皆さんが実際に、この「プロギア 新RS」を手にして体感してほしい。

高初速のレベルが、違う。

新RSは、新Wクラウン設計+Wモーメント設計のWデザインで、ギリギリをさらに、強く、広くした。
新Wクラウン ※1 は、リブを配置するなど、さらに進化。
新ナブラフェース ※2 と合わせて、これまでにないギリギリ ※3 を実現した。

新ナブラフェース

新ナブラフェース
RS2017のWクラウンを改良するとともに、新たに変形を最適化させるリブを配置。進化した新Wクラウン設計が、新RSの高初速エリアの拡大を実現した。
新ナブラフェース
変形メカニズム
(フェースセンター打点 H/S40m/s)
変形倍率10倍

新Wクラウン設計

新Wクラウン設計
新RSのナブラフェースは、RS2017に較べ、中央肉厚部の面積を縮小、周辺部の薄肉化を実現。ナブラフェースの進化は、高CTエリアの拡大を進めた。

ギリギリの反発性能

PRGRは、新RSドライバーのフェースの反発性能をルール上限「ギリギリ」に設定して、製品開発を進めた。ギリギリの反発性能を持ったドライバーは、確実に弾きがよく、飛距離を伸ばすことができる。

ギリギリ測定器

高初速を高いレベルに保つ、ギリギリ測定器。PRGRは、常にルールギリギリを保つために、反発性能がギリギリかどうか、
フェースの数値をチェックする測定器を開発し、量産でも全品検査している。
ギリギリ測定器

高初速の広さが、違う。

さらに、約20,000打の試打データを解析、スイングタイプに合わせて、Wモーメント設計 ※4 を導入。
ギリギリのエリアを拡大させ、「打点がズレても高初速」が得られる、ドライバーに仕上がった。
新RSドライバーの新高初速エリアは、約160% ※5 まで広がった。

Wモーメント設計

ゴルファーのスイングタイプ、打点の傾向に合わせ、フェースバックとトゥヒール、2つの慣性モーメントを最適化させる設計。

Wモーメント設計
アベレージゴルファーは、打点が左右にバラつく傾向。
反対にスキルの高いゴルファーは、打点が上下にズレる傾向にある。
トゥヒール慣性モーメント(左右)
フェースバック慣性モーメント(上下)

RSは、左右のズレに対応するため、慣性モーメントをトゥヒールに大きく設計。
RS Fは、上下のバラつきに負けないよう、フェースバッグを大きく設計した。打点がズレても、芯が広い。
芯ヒットに近い飛びを実現するヘッドが生まれた。

約160%まで広がった新高速エリア

比較図
【新高初速エリアとは】
慣性モーメントを考慮し、COR 0.81以上の反発性能が得られるエリア。

一般ドライバーと較べても、高初速のレベルの違いは歴然である。新RSドライバーは、このレベルの高いエリアをWモーメント設計でさらに拡大。実に約160%まで高初速エリアを拡大した。公的機関のレーダードップラー計を用いた測定値を基準とした計算値。
自社調べ(2018年5月)

Diamana for PRGR

Diamana for PRGR
三菱ケミカルDiamanaと初めてコラボが実現。
新RS専用シャフトが、ギリギリ性能をさらに伸ばす。

RS DRIVER /RS F DRIVER

Head Speed 43 40 37

強い、広い。新高初速RSなら、もっと飛ぶ。

[RS DRIVER]

深い重心。ドローの打ちやすい、新RS。

トゥヒール慣性モーメントの大きい設計(左右の打点ズレにも初速性能が落ちにくい)

上げやすい印象を与える、ややシャローなヘッドデザイン。

  • RS DRIVER
  • RS DRIVER
  • RS DRIVER

[RS F DRIVER]

深すぎない重心設計。フェードが打ちやすい、新RS F。

CFRP(カーボン)クラウン採用で、さらにフェースバック慣性モーメントを大きく設計

(上下の打点ズレにも初速性能が落ちにくい)

左への不安をなくしつつ、やさしさも感じるヘッド。

  • RS F DRIVER
  • RS F DRIVER
  • RS F DRIVER
  • RS DRIVER
  • RS F DRIVER

<Made in JAPAN><Made in CHINA> ※SLEルール適合品 ※オリジナルヘッドカバー(Made in CHINA)付 専用レンチ付 ※注文生産モデル…カスタムシャフトモデルにつきましては、PRGR Webサイト(www.prgr-golf.com)をご覧ください。 ※クラウン構造…特許出願中 ※ナブラフェース設計…特許 第5152431号 ※新軸構造(ロフト可変)…特許 第5748017号 ※簡単脱着ウェイト(重心可変)…特許 第5751375号 ※クラブ長さ:JGGA測定法による計測値 2018年7月13日発売予定

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