私達はニセモノクラブを排除しています。
テーラーメイドのニセモノクラブは多数確認されています。これまで多くのニセモノクラブを見てきましたので、ここにその一例を示します。
ニセモノクラブ見極めのポイントを解説
ポイント1
偽物と本物とではSPEED POCKETの文字色、材質、形状が異なっています。特に材質は見分けがし易く本物は樹脂の様な素材なのに対し偽物は金属で出来ています。
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ポイント2
偽物はヘッドのターゲットマークが斜めについています。
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ポイント3
ソールに付いているウエイトのネジの形状が違います。
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ポイント4
フェースの形状と模様が違っています。
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ポイント5
偽物はシリアルコードが曲がっています
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ポイント6
偽物にはウェイトの「25g」の記載がありません
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ポイント1
偽物と本物とではSPEED POCKETの文字色、材質、形状が異なっています。特に材質は見分けがし易く本物は樹脂の様な素材なのに対し偽物は金属で出来ています。
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ポイント2
フェースの色が違っていて偽物は本物よりも白っぽい色になっています。
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ポイント3
ソールのデザインが違っています。偽物は画像の白いラインが端まで届いていません。
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ポイント4
ウェイトの部分の光沢感が違います。本物は光沢があるのに対し偽物はマットな質感となっています。
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ポイント1
ニセモノはソール部分にあるネジの形状が異なっています。
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ポイント2
ニセモノの場合、本来カーボン素材で作られてないといけない部分がカーボンに似せた塗装になっています。
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ポイント3
SPEED POCKETの部分の材質が正規品は樹脂素材なのに対し、ニセモノは金属になっています。爪でコツコツと叩いてみると音で違いが分かり、本物は鈍い音がしますがニセモノは甲高い金属の音がします。
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ポイント4
フェース部分の材質が正規品はカーボンですが、ニセモノは金属になっています。こちらも爪でコツコツと叩いてみると音で違いが分かります。
また赤い塗装部分の色もニセモノは正規品と比べ暗い色合いになっており形状もニセモノの方はトゥ側が尖った形状になっています。
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ポイント5
ロフト角の字体が異なっており、ロフト角付近のデザイン形状も違っています。
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ポイント1
ニセモノの場合、本来カーボン素材で作られてないといけない部分がカーボンに似せた塗装になっています。
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ポイント2
SPEED POCKETの部分の材質が正規品は樹脂素材なのに対し、ニセモノは金属になっています。爪でコツコツと叩いてみると音で違いが分かります。
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ポイント3
ソールの先端側にある丸い樹脂部分がニセモノはただのデザインになっており材質も金属になっています。
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ポイント4
シャフトグリップ側のデザインが正規品はぼかした網目模様なのに対し、ニセモノははっきりとした網目模様となっています。
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ポイント1
ニセモノはソールの青色部分が正規品よりも薄い色合いになっています。
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ポイント2
ニセモノはソールのカーボン材質部分がカーボンに似せたプリントになっています。
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ポイント3
クラウンも同様にカーボン材質の部分がカーボンに似せたプリントになっています。
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ポイント4
ソールのウェイト周りの文字がニセモノと正規品とでは異なっています。
ニセモノは正規品と比べて字体が太くなっています
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ポイント5
正規品はウェイトに重量が記載されているのに対し、ニセモノには重量の記載がありません。
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