HOME > ギア> マーク金井のまだまだいけますわ〜 >フェアウェイウッドといえば…第2弾!!キャロウェイ編! Page:2/3

独特のテクノロジーを持ったキャロウェイ

まじまじと懐かしそうにFWを眺めるマーク金井ゴルパ 今回は、またもやFW特集です!前回はテーラーメイド編だったけど、今回はキャロウェイ編ということでお願いします!

マーク 前回のテーラーメイド編も名器が多かったけど、今回のキャロウェイ編も負けてないね。キャロウェイのFWの特徴というと、「小ぶり」で「スルーボア」(シャフトがソールまで貫通している構造)。ヘッドの色が年代によってバリエーションに富んでいるところが面白いね。実は、初代と2代目は最近の「EGGスプーン」みたいに「ぶっ飛び系」のFWなんだよね。ヘッドスピードが遅めの人は、ロフト多めでチョイスしないと、ボールがドロップしてしまったりするから、きっちり飛ばせなくなちゃうんですわ〜 それで、全体的にはライ角がフラット。背の高い人はちょっときついかもね〜 そしてスルーボア構造特有のシャフト先端のしっかり感。これはキャロウェイならではだよね。

ソールまで貫通しているスルーボア構造ゴルパ キャロウェイのFWは結構個性的なんですね。他社にはない雰囲気がありますね。

マーク そうそう。オリジナルの形状とテクノロジーだから、年代を超えて愛されるんじゃないのかな。他社と同じようなものだったら、名器とか言われないで忘れられてしまうよね。

今でも人気初代スチールヘッドとは?

ゴルパ なるほど、キャロウェイはキャロウェイなりの独自の進化を繰り返してきたってことですね。ではでは、まずはこの初代から特徴を教えてください。

初代スチールヘッドマーク この初代のスチールヘッドですが、最近のFWに比べると「重い」し「硬い」ね。重さと振動数を計ってみたんだけど、330gで253CPM(フレックスR)。これは、315g前後の重さのドライバーを使っている人がそのまま使える重量だね。そして「R」で253CPMっていうのは、結構硬い方。先ほども言ったけど、キャロウェイ独自のスルーボア構造っていうのは先端が固く感じるから、この数値以上にしっかりとした雰囲気を持っているね。そして「弾き」と音がいいね。弾く割に打感が固すぎないところも◎!

あの有名プロが愛用した2代目の実力

初代と2代目スチールヘッドゴルパ かなりしっかりとしたスペックのFWなんですね。この初代と次の2代目が「ぶっ飛び系」というのは、どの辺の特徴からきているんですか?

マーク 初代とこの2代目はすっごく低重心なんだよね。だから、ヘッド重心より上でボールを打ちやすい。そうすると、無駄なバックスピンが無くなって、低スピンの強い弾道を打ちやすいってわけなんですわ〜 この2代目は、初代よりもその傾向が顕著といえるね。アドレスからみたヘッドの形状は、初代よりもさらにコンパクト。2代目はフェースが厚いそして、フェースが厚い。これは同じように低重心で設計されて、さらに重心よりも上で打ちやすくなっていること。この、モデルはあの「アニカ」がずっと使っていたことで有名だね。アニカほどのプレイヤーになると、飛ばしたいときは低スピンの強弾道にしたいから、フェースの上の方で打って、きっちりグリーンを狙うときは、スピンを多くするために、フェースの下の方で打っていたんだって。すごいよね〜

やさしそうな雰囲気の3代目は?

初代と比べるとフックフェース度合いが分かりやすいゴルパ アマチュアには小ぶりで難しそうなヘッドだけど、トッププレイヤーにとっては、非常に使いやすいクラブだったんですね〜
では、このライトブルーがきれいな3代目はどうでしょうか?

マーク この3代目は2代目から、ガラッと変わるんだよね。このモデルは、女子プロに人気があったんですわ〜 

3代目を試打するマーク金井というのは、初代、2代目に比べて重心が高いの。ということは、バックスピンが多めの弾道が打ちやすいってこと。バックスピンが多いということは、フェアウェイから上がりやすくて、グリーンでも止めやすいってことなんですわ〜 女子プロはスピンが少ないプレイヤーが多いから重宝されたんだろうね。もうひとつ、2代目までと違うところがあって、この3代目はフックフェースなんだよね。初代、2代目とオープンフェースでつかまりづらそうな顔をしていたけど、この3代目はスライサーでも安心して構えられる形状なんですわ〜

大きめで構えやすいビッグバーサってどう?

ゴルパ なるほど、全体的にやさしくなったってわけですね。次のモデルは、「スチールヘッドシリーズ」から「ビッグバーサ」という名称に変わっていますけどどうなんでしょう。

マーク この辺りのモデルになってくると、あまり使われていない綺麗なものもあるね。ヘッドはだいぶ大きくなっているんだけど、基本性能は初代に近い感じだね。最初から装着されているシャフトも重めでしっかりしているから、見栄を張ってオーバースペックの物を買わないように気をつけたいね。

一番小ぶりな2代目と大きくなったビッグバーサ初代や2代目ほど、低重心過ぎずバランスのとれたヘッドで、打感も吸いつくような感じで気持ちがいいね。音は少しおとなしくなった感じで上級者に好まれそうですわ〜

ゴルパ キャロウェイのFWは、非常に特徴的で、それぞれに個性があることがよく分かりました。FW選びは難しくてみんな悩むもんです。このような名器たちを打ち比べてみると、自分に合ったものが見つかりそうな気がしますね。

  • 今回のお題は
  • 何が違うの?
  • 価格を教えて!
  • page:
  • 1
  • 2
  • 3