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このマナーだけは知っておこう!ゴルフ入門お作法特集:ゴルフをはじめる時は、誰しも緊張するもの。まずは、基本的なお作法を知りましょう。ゴルフパートナーでは、ゴルフ初心者の「どうしたらいいの?」を、解決し、これからゴルフを楽しまれる初心者の方・はじめての方を、完全バックアップします!

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ゴルフデビューには、10の掟がある!

ゴルフは、社交性のあるスポーツです。基本的なマナーやルールをバッチリおさえて、楽しく仲間とプレーをはじめましょう!

基本マナー1:ジーパンやサンダル、首にタオルはNG

ラフな格好は友達同士でもNG。ゴルフ専用のウェアでなくてもOKですが、ゴルフ場での服装は、男性・女性ともに襟付きのトップスとパンツルック、そしてシューズが基本。ちなみに、最近ではショートパンツや女性のミニスカートも増えていますが、ロングパンツが主流。
服装は、ゴルフ場内のコースだけでなく、ゴルフ場の敷地内においては上記のマナーを守るようにしましょう。

基本マナー2:人の邪魔をしない

ほかの人がプレー中は、集中を損なうような大きな音をたてたり、大声でおしゃべりしたりしないようにしましょう。特に、アドレスに入ったら静粛にしましょう。アドレスとは、ボールを打つための構えに入ることです。
また、グリーンではライン(※)上に影が落ちるとパッティングの妨げになりますので、ボールを打つ人から離れて待つようにしましょう。

※ライン=ボールの位置からカップに入れるために実際に通るであろう軌道のこと。

基本マナー3:もちろんプレイ中の携帯電話はNGです

基本的にコース内は、携帯電話も周囲の迷惑になるような行為としてNGです。気をつけましょう。また、携帯やスマートフォンなどで気を取られていると、プレーの進行をさまたげたり、危険な場面に遭遇する可能性もあります。
せっかくのグリーンですから、思い切りいい空気をすって、非日常の大自然の中で、のびのびゴルフを楽しみましょう。

基本マナー4:ラインやカップの縁を踏まない

デビューして数回は、なかなか思うようにボールをコントロールできずに、小走りであわてがち。
そんな中でも、グリーンに入る前には、他の人のボールの行方や、パッティングライン(ボールからカップまで実際に通るであろうボールの軌道)をチェックし、うっかり踏まないように気をつけましょう。

基本マナー5:掘ったら、ならして出る

ショットで削れた芝(ティボット)は、自分で修復しましょう。カートにある目土用の砂で、穴をうめたりします。また、グリーンのピッチマーク(ボールが落ちた跡)は、グリーンフォークで、跡を消しておくことも大事です。バンカーから打ったあとも、ショット跡や足あとを、綺麗にレーキでならすことも忘れずに。
そして、普段からグリーンを傷つけないように、スパイクを引きづらないなどの、「グリーンへの愛情」を心がけましょう。

基本マナー6:ダラダラNG。テキパキと

ゴルフは前に進むスポーツです。ゴルファーひとり一人が「プレーファースト」を心がけ、前の組との間隔に注意しながらしっかり付いていきましょう。自分たちの他にも、多くの方が同時にゴルフを楽しんでいます。
プレー開始では、時間厳守でティーグラウンドに集合し、自分の打順では、あらかじめ次に使うであろうクラブを2・3本持ってボールのある場所に行きましょう。ちなみに、素振りは1回程度にし、ホールアウトの時は、小走りで行動が基本です。

基本マナー7:クラブは14本まで

クラブは、何本持ち歩いてもいいというわけではありません。最大14本までというルールがあります。とはいえ、ゴルフを始めたばかりでは、14本全てを使いこなすことはほぼありませんので、ハーフセットで十分です。新品である必要もありません。
ご自身にあったクラブを、スタッフと相談して見つけたら、少しづつ追加していくのも、ゴルフの楽しみの一つです。

基本マナー8:名門コースはドレスコードもある

ゴルフは、紳士淑女のスポーツといわれるように、ジャケット(ネイビーのブレザーなど)着用を義務付けているコースもあるので、事前に確認をしましょう。大切なお客様や目上の人と一緒の時は、ジャケットを着ていると高感度も高いです。
身だしなみをかっこよくキメると、自然と気分も盛り上がりますよね。

基本マナー9:グローブは利き手と逆の手にはめるが両手もOK

通常、右利きの人は、左手だけはめます。力のない女性は両手にする場合もあります。ゆるいとグリップがずれるので、試着してややキツめのものを選びます。雨で濡れた場合の交換に備えて、3枚以上は用意しておくといいですよ。
最近は、両手もOKですし、ネイルをしていても着用できる、指先がカットされたグローブもあります。

基本マナー10:金属スパイクは避けたほうが無難

ゴルフコースでは、ゴルフシューズを履きましょう。シューズには、金属スパイク、ソフトスパイク、スパイクレスがあります。金属スパイクは禁止されているコースも多く、避けたほうがよいでしょう。
ちなみに、スニーカーは芝で滑りやすく危険です。グリップ力が必要なプレーではソフトスパイクを利用し、練習場や芝以外ではスパイクレスをうまく活用しましょう。

詳しくは、店頭スタッフがあなたの悩みに丁寧にお答えします。お気軽にどうぞ!→お近くの店舗を探す

ゴルフパートナーのスタッフが、あなたのデビューをバックアップします。皆様のご来店をお待ちしております。

後援:公益法人 日本プロゴルフ協会

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