『めっちゃ飛ぶ!』ドライバー NEXGEN6 その性能は?

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『めっちゃ飛ぶ!』ドライバー NEXGEN6 その性能は?

2018年の最新クラブより飛んだ!

「シャフトから誕生したNEXGEN6」

慣性エネルギーを味方につけ、タメて一気に走らせる。
だから飛んで、曲がらない。ゴルファーのパフォーマンスを最大限に発揮するヘッド +E.I.Fシャフトが飛ばしの喜びと方向安定性を実現します。

▼ ▼ ドライバーが飛ばない5つの理由 ▼ ▼

ゴルフジャーナリスト小林 一人が語る
<ドライバーが飛ばない5つの理由>

① ヒップターンのスピードが遅い

確実にフェアウェイには打っていけるのだけれども、飛距離が足りないのでスコアメークが苦しい。そんな方も多いのでは?曲がらないのでスイング的に大きな問題はないと思われますが、それでも飛ばないのはスピードが不足しているから。
直接的に飛距離不足をもたらしているのはヘッドスピードの不足。
そしてヘッドスピードが上がらない原因になっているのは、体の回転スピードの不足です。

といっても手先で力まかせに振り回したら確実に曲がります。
ここで必要なのは骨盤のターンのスピードです。
ダウンスイングで骨盤はまず直線的にターゲット方向に動き、そこから左に回転します。
ダウンスイングではまず左の腰を目標に当てるように(この動きをバンプといいます)して、そこからおへそを左に素早く回すのです。
慣れないうちは振り遅れて右にボールが飛びますが、クラブフェースをスクエアに戻せるようになれば確実に距離は伸びるはずです。
ただし、それにはクラブが合っていることが条件。
安心して思い切り振れるクラブでなければ曲がりますし、それができる要素は人それぞれ、またレベルによって違います。

② つかまっていない 

なぜつかまらないかというと、大きな理由は2つあります。
体の開きと、フェースの開きです。

体の開きというのは、ダウンスイングで体の右サイドが前に突っ込んでしまうことです。
この動きをスピンアウトといいますが、右肩が前に出てしまうとクラブが外から下りるのでカット打ちに。
アウトサイドインの軌道をインサイドアウトにできれば球がつかまるようになりますが、それには極端なクローズドスタンスで打つ練習が効果的です。
いつも通りに構えたら、右足を一足ぶん後ろに引き、その状態でボールを打ってみてください。
スタンスの向きに沿ってクラブを振ることができれば、インサイドから下りてきますので球がつかまるようになるはずです。
このとき左脇が開いてしまうと意味がありませんので、必ず締めるようにしましょう。

体の開きを防ぐには昔から「右足カカトを地面につけたまま打つ」という練習法があります。
右ヒザの突っ込みを防げるので右肩も前に出てきにくく、これも効果的な練習といえます。

フェースの開きに関しては、スイング中、2か所でチェックするといいでしょう。
まずはバックスイングでシャフトが水平まで上がったポジション。
このときフェース面が斜め下を向いていればOKです。
2番目のチェックポイントはトップオブスイング。
フェースが上、もしくは斜め上を向いていればフェースが閉じているので問題ありません。
フェースが前を向いているのは開いている状態で、そのまま振り下ろせば右に飛んでしまいます。左手の甲が内側に折れてしまっているはずなので、左手の甲をまっすぐにしてフェースを上に向けましょう。
そもそも右サイドが前に突っ込んでしまうのは、右手で打ちにいくからといっても過言ではありません。
ゴルフは道具を使うスポーツ。
しかも長い棒の先に付いている大きいとは言えないクラブヘッドで球を打つので、どうしても利き手でクラブを操作してボールに当てにいきたくなるのです。

③ スイートスポットに当たっていない

飛ばすために最も手っ取り早いといわれている方法があります。某有名プロコーチも昔からゴルフ雑誌などでたびたび言及している方法ですが、それが何かといえば「芯でとらえる」ことです。
どんなによいスイングをしても、クラブフェースのスイートスポット(芯)でとらえないと意味がないということです。
最も、芯に当たらない時点でよいスイングとはいえませんが、いずれにせよ芯に当たりさえすれば、スイングが変わらなくても飛距離が伸びることは事実です。
ではなぜ芯に当たらないのか。 それはクラブに遠心力や慣性モーメントが発生しているからです。
この目に見えない力があるために、クラブは自分の意志とは違った場所を通ってしまうのです。

ダウンスイングでクラブヘッドは外に膨らもうとします。
そのためボールがヒールに当たってしまうことが多いのがアマチュアのインパクト。
これが飛距離を大きくロスさせるのですが、これを防ぐにはあらかじめ外に膨らむのを見越して先っぽに当てるようなイメージで打ったり、クラブに持っていかれないよう、しっかりと自分のほうに引っ張り返していることが必要です。

ただしこれらは体が開いてしまうとできません。
体がボールに近づいて距離がなくなってしまうと、先でとらえるようなイメージは出てきませんし、すでに引っ張られてしまっているので、いまさら引っ張り戻すこともできないのです。
できるとすれば、手元を上に持ち上げてクラブを振るスペースを作りなんとかフェースに当てることですが、これはチーピンの元ですし、右へのミスも出ますのでもっと根本的な解決策が欲しいところです。

そこで注目すべきなのがアドレスです。
体の開きはある程度アドレスで防ぐことができるからです。
まずは正しい前傾姿勢がとれているか確認してください。
骨盤から前傾していればOKです。
骨盤が前傾せず、ただ両ヒザを曲げただけの姿勢はNGです。
その場合はクラブのシャフトを股関節に押し当てて、体を二つ折りにするように前傾してください。

このとき骨盤が右に寄ってしまいがちですが、これだと体が開きやすく球がつかまりませんし、ジャストミートもしにくくなります。
ですから骨盤をスタンスの中心より左に寄せておくことを心がけてください。

正しい前傾姿勢とやや左寄りの骨盤。この2つの条件が揃えばアドレスはぐっと安定しますし、スイング中に発生する遠心力や慣性モーメントに負けにくくなります。
ボールに近づいてしまわないよう、距離を保って打つことを心がけてみてください。

④ 力み過ぎ

アマチュアゴルファーの多くは力まないようにすると、脱力し過ぎてスイングが緩んでしまいます。
当然まともに当たりませんから、それには懲りてしまいます。

では力むとどうなるのでしょうか。大抵の場合は利き腕の指に力が入って、スイングを崩壊させてしまいます。
右打ちの場合、右手の指に力が入ると本来クラブにかかるべき遠心力がかからず、手で作った軌道になります。
するとクラブヘッドの動きがいびつになり、なおかつフェース面は不安定になるので、ボールはどこに飛ぶかわからなくなります。

では右手の力を抜けばいいのかといえば、話はそれほど単純ではありません。
それには左手1本で打てるぐらいしっかりした左サイドの動きが必要ですし、そもそも、左右の手の役割を知っていなければなりません。

ゴルフスイングにおいて右手は支点、左手は力点です。
つまり、左手でクラブを操作し、右手を支点にすることで正しいコッキングが行われ、その「手首のタメ」がインパクト直前でリリースされることでクラブヘッドが加速するのです。
しかし残念なことに、タメを使って飛ばせるゴルファーは非常に少ないのが現実。
ほとんどの場合、ダウンスイングの初期にコッキングをほどいてしまう「アーリーリリース」になっています。
右手が主体で打つのでそうなってしまうといえますし、だから飛ばそうとすると右手に力が入るのです。

右手主体を脱出したいと思ったら、左手1本で打つ練習をするしかないのですが、これはなかなかハードルが高いかもしれません。
しっかりした指導の元で行わないと、左手1本打ちは効果の出にくい練習だからです。
ですからその代わりに次のドリルを行ってみてください。

まずは左手でクラブを握ったたら、その左手を右手でつかみます。
この状態でスイングすると支点が1つになってクラブに遠心力を発生させることができます。
もちろん左手でクラブを上げ下げするのではなく、左右に重心移動することでクラブが動く感覚をつかんでください。
手の力で軌道を作るのではなく、遠心力によって軌道が作られることが理解できれば、無駄に力むことはなくなるはずです。

⑤ クラブが合っていない

長い棒の先に、小さなクラブヘッドがついているのがゴルフクラブ。
フェース面はテニスやホッケーなどと比べて小さく、そもそもが正確にボールとコンタクトさせるのが難しい道具です。
にもかかわらず自分の技量を超えるオーバースペックなクラブを使ったらどうなるかは明らかでしょう。
「当たらない」という不安はぶつけに行かせますし、硬くてしならなそうなシャフトは力みを生みます。

これが逆に、アンダースペックのクラブを使うと状況はまったく異なります。
たとえば男性がレディースのクラブで打つとナイスショットを連発するものなのです。
なぜかというと楽な気持ちで打てるので力みが来ないからです。
アドレスですっと立った姿勢のまま、体が突っ込むことなく腕を振れるのでジャストミートできます。
自分が頑張って打つのではなく、クラブに仕事をさせるイメージで打つことができれば、ゴルフはぐっとやさしくなります。

この事実はクラブ選びのポイントを端的に示しているといっていいでしょう。
つまり、アドレスしたときに難しく感じるクラブでは余計な動作が生まれてしまうということです。

力みから始まり、フェースの開き、アーリーリリース、右サイドの突っ込みなど、ミスショットの原因となる動作は「当たらないんじゃ...」という不安がもたらすといっても過言ではありません。

では男性はレディースのドライバーを使えばいいのかというと、そうではありません。
アンダースペックだとちょっとしたタイミングのズレで曲がる可能性が出てくるからです。
やさしく感じる、ということを条件としながらも、その中で、自分のパワーをしっかりボールに伝えることのできるクラブが、あなたにとって最も飛ばせるクラブと言えるのです。

小林 一人(こばやしかずと)

1966年神奈川県生まれ。
東京大学時代はゴルフ部に所属。卒業後は広告代理店電通を経てゴルフ専門誌『ゴルフトゥデイ』編集長に就任。部数を飛躍的に伸ばした後にフリーのゴルフジャーナリストとなる。スイングに関する膨大な知識と理解力はトッププロやプロコーチから一目置かれ、彼らとのコラボで世の中に発信したレッスン書は多くのゴルファーに影響を与えている。
近著に『トッププロが打ち明けたゴルフ上達の裏ワザ』(双葉社)。

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めっちゃ飛ぶ!ドライバー NEXGEN6
<前代未聞のクラブフレックス理論>

一言で言うと、「オートマティック」なNEXGEN6。

トップで切り返した直後、ダウンスイングのきっかけを作ってあげるだけで、後はクラブが勝手に「ビュン!」って降りてくる。
振るだけでヘッドスピードが上がっているのがわかる、そしてめっちゃ飛ぶ!という感想も。

プロゴルファーがなぜ飛ぶかというと、手首に角度を作って、ダウンスイングでその角度をほどかずに下ろしてくることができるからです。
インパクト直前でタメがほどかれることでクラブヘッドが加速。
でもアマチュアはこの動きはなかなかできません。
アマチュアゴルファーもプロと同じような「タメ」を作りたい。
そこで「だったらシャフトにやってもらおう!」という発想で作られたのが「E.I.Fシャフト」。

2018年の最新クラブより飛んだ!

2018年の最新クラブより飛んだ!

このシャフトは、グリップに近いところがしなることで、手首で「タメている」のと同じ状態を生み出せます。

さらには、シャフトの「しなり戻り」が発生するときに、ヌンチャク効果が出るようにシャフト各部の硬さが設定されているので、強いキック力が発生。それがめっちゃ飛ぶドライバーの秘密です。

2018年の最新クラブより飛んだ!

「E.I.F」シャフトは硬さのバリエーションがなく、1種類。
たった1種類のシャフトの「長さ」と「重さ」を変え、組み合わせることで3種類を展開。
クラブはヘッド、シャフト、グリップという3つのパーツで出来ていて、その「長さ」と各部分の「重さ」とそれを振る「ゴルファー」の組み合わせで、「クラブとしてのフレックス」が決まる、という理論。

・ロフト9.5°、ヘッド重量196g、45.25インチ

→ヘッド重くて、短い
→スイングテンポが速いゴルファー向け

・ロフト10.5°、ヘッド重量192g、45.5インチ

→ヘッドも長さも、中くらい
→オールマイティー

・ロフト11.5°、ヘッド重量190g、45.75インチ

→ヘッド軽くて、長い
→スイングテンポがゆっくりなゴルファー向け

シャフトは一つですが、組み立て方を変えることでシャフトが振る人のスイングテンポに合った動きをします。

「クラブフレックス理論」、前代未聞です。

アマチュア3人による試打レポート

アマチュア3人による試打レポート

弾き感が強く打ち出し角度が高く叩いた分、飛距離が出たのがM4、打ち出し方向が安定しやすく曲がりも少なく安定しているのがローグ。飛距離も評判どおり申し分ない結果に。その2本を上回る結果を出したのがNEXGEN 6。クラブのバランスがよく自然とヘッドスピードが上がる。アベレージからシニア、そしてアスリートまで満足な結果が出せる1本。

» アマチュア3人の詳しい結果はこちら

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