さてキックポイント第�B弾 中調子です
標準装着シャフトにも多く採用されていますので、実際に使用される機会は一番多くなるんじゃないでしょうか
中調子……先調子、元調子のちょうど中間部がしなる ※ 癖が少なく、走り感、タメ共に適度に入るので万人向け ※
つかまりもタメも適度でまったく欠点のないシャフトのように思えますよね
ただ、裏を返せば特長のないシャフトともいえるので、強烈なインパクトはないかもしれません
可もなく不可もなくどっちつかずになってしまう危険性もあります
下記のタイプのゴルファーは特に相性がいいのではないでしょうか。
※スイングの安定しない初心者
※スイングがコンパクトで速めの方
※先調子や元調子ではイマイチ打てない方
基本的に
万人向けなのであまり使用者を選ばないシャフトです
3回にわたってシャフトのしなる場所(キックポイント)についてお話してきましたが、細かく言えばまだ先中調子、中元調子、先元調子と二つの特性を合わせたシャフトも存在します
キックポイントは、おもにスイングのタメに影響を及ぼすしなる場所のことで、しなり方(粘り系、弾き系など)とは違いますから、次回以降はしなり方の面からシャフトを考察していこうと思っています
タメの効いたスイングは飛距離が伸びるので、まずは今回までのブログを参考にしていただいて、ご自分のスイングに合ったタメの作れるシャフトを見つけていきましょう
下記リンクで過去�A回の考察もご覧いただけます。
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200905/13http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200905/14R1藤枝店