今日はクラブを変えなくても
重心高を変える方法を考えてみます
といっても、普段から当ブログをご覧いただいてる方でしたらすぐにときますよね
そう
鉛のウェイトを貼って重心位置を変えるんですね
以前はドライバーのヘッドに鉛を貼って
重心調整をする方法でしたが、今回は
アイアンヘッドで調整をおこないます
(ドライバーお調整は下記URLからご覧ください。)
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/22アイアンの場合はソールではなく、バックフェースに鉛を貼っていくんですね
この際
トゥヒールでの調整はドライバーと同じで、ボールのつかまり具合に影響が出ます
トゥ側ならつかまりを弱め、
ヒール側だと球がつかまるようになりますよ
そして今回注目の
重心高を変化させるためには、いったいどこに貼ったらいいんでしょうか
スピン量を増やすために
重心を高くする場合は
バックフェースの上側、逆に
低重心 低スピンにして飛距離重視にするなら
バックフェースのソールよりに鉛を貼りましょう
(写真のアイアンは懐かしのJumbo MTN�Vです!!)これで希望どうりの球筋がGETできるかもしれませんね
ただし貼りすぎは著しくバランスを崩しスイングを阻害しますので、ほどほどな調整をお願いします
R1藤枝店 林部