まず一人目は【　渡邊雄太　】選手。香川県出身で両親、姉ともにバスケット選手というバスケ一家。身長はビックリの203㎝！これだけ大きいと普通はリング下（センターもしくはパワーフォワード）を任されるのが普通なのですが、この渡邊選手はガード（サッカーでいうボール運びや司令塔的な役）もこなすオールラウンドプレイヤー。特に3ポイントシュートを得意とし、所属している米大学一部ジョージ・ワシントン大でもバリバリの主役を張っています。
とにかくこの選手は色んな意味でスケールが大きい。身長だけでなく、プレー内容も、小さくまとまっていないと言うか、オフェンスだけでなくディフェンスでも本場アメリカでも高く評価されています。

そして、もう一人は【　八村塁　】選手。出身は富山県。バスケデビューは何と中学生から！身長は渡邊選手と同じ203㎝！ポジションはより点取り屋（バスケ用語でスコアラー）に近いフォワード。べナン人の父を持ち、その類まれな身体能力からメキメキ頭角を表し、技術的にはまだまだ発展途上だが豪快なプレースタイルと身体能力の高さはかねてから評価が高かった。現在所属している、全米でも指折りの強豪ゴンザガ大学でも1年生から試合に出場するなど最高クラスの評価を受けている。
イメージとして、渡邊選手が色んなポジションをこなすユーティリティプレイヤーなら、八村選手は根っからの点取り屋でパワープレイヤー。この二人は間違いなく2020年東京五輪では中心選手になっているでしょう！その前にこの二人が最高峰のNBAでプレーする日が来ることを　フッキー　は待ち望んでいます。
（最後に渡邊雄太選手は当店最年少スタッフ　ス〇フ〇ン〇邊とは全く関係ありませんのであしからずｗ）