さて、イタリアのF・モリナリのメジャー初優勝で幕を閉じた全英オープン。タイガーの10年ぶりの復活優勝なるか？大いに盛り上がった今大会ですが、一時単独トップに立った時は「ヤバイ、、この展開寝れない。。。」
と思っていた　フッキー　ですが、ななななんと！ダブルボギーを叩いた11番のティーショット付近でまさかの寝落ち！
その前の9番セカンド、バンカーからのスーパーショットを見て、震えたフッキーですが、眠気に勝てずその後を見れませんでした。。。
解説陣も「これモリナリあるかも。。」なんていってましたが、その通りの展開になってびっくり。確かにモリナリはミスらしいミスがなく、あの強風のコンディションでも淡々と自分のゴルフに徹してましたね。ぶれない強さというか、虎視眈々という言葉がぴったりのゴルフだったと思います。

そして、モリナリはテーラーのクラブを使っているから、用具契約しているのかな？と思いきや、フリーだったんですね。ボールはタイトだし。
それにしても今年は契約フリーの選手が強い！
マスターズ覇者のP・リードもそう、全米2連覇のケプカ、今回のモリナリとフリーの選手が3連勝。全英に出場した日本人選手でも池田勇太プロや宮里優作プロもそう、やはりNEWモデルが自分に合うとは限らないし、今はカチャカチャやウェイトなど自分でも好きに調整できることがメリットになっていて、フリーであることをプラスに変えているんですね。

今季は調整どころかクラブに関して何もかもうまくいっていない野々市店契約ドフリーの　フッキー　も彼らの勤勉さを見習ってクラブがとっかえひっかえにならないよう気をつけまーす(笑)
参考https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17192016