SHOP BLOG
2018.02.04
【ならず者Ⅱ】
やーまん。もじゃむらです。
沖縄研修から帰ってきてからというものの、雪がしんどい...(笑)
今年の北陸の雪はまさに荒くれ者。
とはいえ、もうそろそろ春の訪れを感じる季節はすぐそこ。何とか踏ん張ろう!!
春になると気になるのは花粉。
花粉症の方は、昨年は花粉の量が少なかったようで比較的過ごしやすい2017年だったと思いますが、今年の飛散量は例年並みの昨年に比べて大幅アップという情報もちらほら目にします。
花粉が飛散する前に、薬を飲み始めると症状を抑える効果が非常に高いようなので、少し早めに医療機関を受診するのも良いともいます。
そしてこの荒ぶる天候の中、少し前にも紹介した今年の春の注目商品の試打クラブが金沢店にも入ってきました!
キャロウェイの新シリーズ【ローグ】が実物を見れる様になりました!
今日はそんなローグシリーズの中から、FWを紹介したいと思います。
今回のローグシリーズのFWの1番注目するべき新機構としては、ドライバーに搭載されていた2本の柱が搭載された事でしょう。
この柱の効果はもうすでにエピックのシリーズから実証済みの【ボール初速の高初速化】が、非常に飛指数が高いと高評価の機構です。
キャロウェイ契約プロがローグを実際に試打している動画も、YouTubeで紹介されていますので1度見てみて下さいね。
かなり好感触の様子が見てとれますよ。
前エピックシリーズの評価として、ある程度ヘッドスピードが必要なシリーズであった事。
ボールが少し上がり難いと感じるゴルファー
少し掴まりが悪いと感じたゴルファーが多かったと感じているのですが、この一見デメリットに感じる特徴も、ある1つの【条件を満たすと】我々アマチュアゴルファーにとっては、非常に強い味方になってくれる可能性が出ると思うのです。
皆さんは何だと思いますか?
僕が思う1つの条件は【ロフト角】です。
今回のローグFWシリーズは、ドライバーでは難しく感じていた事が、ロフトが増えていく3Wや5Wではメリット満載のぶっ飛び要素が非常に高いと感じるのです。
エピックFWも悪いわけはありませんが、ローグFWに搭載された2本の柱効果によって、ボール初速はドライバーに近い程の数字を記録しているようですし、カップフェース搭載ですから飛ばない訳ありませんよね。
そして、高打ち出し(これも飛距離に影響を与えます)高い弾道を自然と打ちやすくなるロフトの多さも魅力ですね。
ドライバーの9度~10度前後のロフトに比べ、自然とロフトが増えてくるFWだからこそのメリットですね。
さらにカーボンクラウンをはじめとする低重心化されたヘッドの恩恵で、低スピンの弾道を打ちやすい事も相まって、打つ人によってはドライバーと飛距離が変わらないのでは??というような、荒ぶるFWになりそうな予感満載です。
ダメ押しの機能として、ボーイング社と共同開発したエアロダイナミックスパッケージという空力をアップさせる機能です。
ドライバーよりも確実にヘッドサイズが小さくなるFWが、空力性能までアップすると、シャフトの長さこそドライバーよりも短いですが、これまた速く振る事も可能になるわけです。
飛距離性能が特盛になっているローグですが、過去に300yスプ―ンを大ヒットさせているキャロウェイだけに、期待値がMAXですね。
2018年は革新的な商品が各メーカーから沢山リリースされる予定ですが、このローグシリーズも注目するべきシリーズに間違いありませんよ。
ホットリストにも入ってくると勝手に思っているもじゃむらです。
皆さんも是非新しいローグシリーズを試してみて下さいね!試打クラブは金沢店にありますので、スタッフまでお気軽にお尋ね下さいね。
それではやーまん。
【NEGEN6絶賛発売中!】
【 NEGEN6パフォーマンス動画 】
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】