アイアンネック第�A弾
「
グースネック」です

直訳すると
ガチョウの首ですね
リーディングエッジがシャフトの延長線上よりも後ろに下がっっているのが特長で、見た目がガチョウの首のように見える?ためこう呼ばれるようです
構造上フェースを閉じやすくなるので、ダウンブローに打てずスライス回転が起きてしまう方(初心者に非常に多い!!)に適しています
フェースを閉じやすくなる理由は、説明し始めると長くなってしまうので今回は割愛させてもらいます
また機会がありましたらお話しますね
最近では大きめヘッドのやさしいアイアンは少なからずグースが入っているモノが多いですが、コレはヘッドが大きくなりフェースを閉じづらくなるのをカバーするためでもあります
代表的なメーカーとしては真っ先に「
キャロウェイ」があげられます
昨日お話した「
ストレートネック」のアイアンを使っている方からするとかなり違和感を感じる形状ですが、これはどちらが良い悪いの問題ではなく相性になりますのでご注意下さい
(時々グースネックを全否定される方がいらっしゃいますので…。)「
ストレートネック」については下記リンクをご参照下さい。
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200908/18ネックの形状は球の掴まり具合に大きな影響を及ぼしますので、ご自分のスイングや持ち球などと相談してみるのが一番ですね
R1藤枝店