昨日
グリップの内径の話をしましたが、なぜいろんなタイプの内径ができるんでしょう
(内径については下記URLからご確認いただけます。)
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/29それは「
シャフトの太さ」に理由があります

実はシャフトの太さは一律ではありません
たとえば、
「
DynamicGold」は「
NSPRO950GH」よりも細いので同じグリップを装着しても握った感じは変ってしまいます
特にご注意いただきたいのは、バットシャフトという極太タイプのシャフト(写真右)が装着されたクラブをお使いの場合です
内径60前後の一般的なグリップではとても対応できないですし、無理やり差し込んだらグリップが裂けてしまったりシャフトが割れたりする可能性も有るので、専用の肉薄グリップを装着しましょう
ちなみに肉薄グリップは重量も超軽量ですから、下手に交換するとバランスもメチャクチャになりまともにスイングできなくなってしまうかもしれないです
(バランスについては下記URLをご覧ください。)
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/15「
太さの違うシャフトに同じグリップを装着して握った感じは一緒にしたい」
こんな願いをかなえるために、内径、肉厚の違う同種のグリップが発売されているんですね(交換後にバランスはきっちり調整しましょう!!)
グリップ交換の際は、このあたりにも注意してみるとさらに統一感がでると思いますよ
R1藤枝店 林部