トレーリングエッジ考察第�B弾は、適正な
トレーリングウェッジの見つけ方です
(前回までの内容は下記URLからご覧頂けます。)
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/201003/13
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/201003/16とは言え、ホントに自分にピッタリのものを探すなら、クラブヘッドを削るくらいの覚悟はしないといけません
スイング軌道 フェースローテーション ヘッド入射角など、様々な条件が組み合わさってスイングは出来ていますから、市販品が完璧な答えになる可能性はかなり低いんですね
ただ最近では、生産段階で
トレーリングウェッジを削り落としてヘッドの抜けを重視したモデルが多数発売されています

ご自分のウェッジに振り抜きチェック用のシートを貼り付けて、ソールの抜けをチェックしてみましょう

色が変わっている部分が一部分に偏っている人は、その場所がクラブの抜けを妨げていると思ってください
その部分を元から落としてくれているクラブなら、抜けを妨げることはないので安心して振りぬけますよ
モチロン
トレーリングエッジを削り落として自分用にカスタムすることも可能ですが、表面のメッキも削ってしまうので錆びますし、査定評価も大幅マイナスですからあまりオススメはしません

ショットの抜けがよくなるとスイングのイメージはかなり変わりますから、一度試してみるのはいかがでしょうか
R1藤枝店 林部