どうも。京都南インター店の「ケンチャン」ことケンちゃんですこんにちは
個人的な話ですが、昨日はボクがベースを弾いてるバンドでライブをしてきました。
ライブ自体は成功だったのですが、ゴルフと一緒で、楽器もしばらくさわってないと
手になじまないんだなぁ、と実感した切ない一日となりました笑
さて、そぉいうことで今回は、うちの
店長、略して「
松井さん」の
手になじんでいるクラブセッティングを公開しちゃおうかと思います
では、どうぞ!

はぃ、まずは
ドライバーですね。
テーラーメイドR7、460、シャフトは
ランバックス5X07のSフレックス、長さ44,75インチ、重さ314g、バランスはD6もありました笑
うちの店長のドライバーショットはボクも何度かご一緒してますが、飛距離はともかく、
とにかくOBを打たない!これにつきます
少し軽めのシャフト、ヘッドにヒール12g、トゥ8gの重りをいれてバランスを利かせ、極めつけは少し短めのシャフトでミート率を上げる。
なんとも
こにくたらしい考え抜かれたドライバーに仕上がっています。
狙ったところに打てる、いいドライバーだと思います
次に、
ユーティリティ。
テーラーメイドのレスキューデュアル、22度。シャフトはNS950のRフレックスです。
主に店長は距離の長いパー4、パー5のセカンドで打っているみたいです。
これも
フェアウェイウッドでムリに狙わず、きちんと狙ったところに打てる、そんなギアになっていると思います
そして
アイアンはスリクソンZR-600。NS950−S。これは店長、わりと長いこと使っていますね。
プロモデルですが、それなりにやさしく、ミーリング加工によってスピンも効く。
店長にとっては全く換える気がないギアではないでしょうか??
ウェッジはロイヤルコレクションのDB/WSの52度、56度、ダイナミックゴールドS200です。
これも店長の手になじんだ、武器となっています。状況によってこの2本でアプローチをしているみたいですね。僕も何度かチップインを目撃しています笑
そして、
パター。
オデッセイ、ホワイトホットマークスマンXG、ジャンボグリップです。ボクは全くそうは思わないですが、店長、パターが苦手だそうで。。
そこでジャンボグリップのこいつに出会った途端、上向いてきたそうです。
ジャンボグリップは右手が悪さするのをおさえ、安定したストロークを生み出す一番簡単な方法ではないでしょうか?しかもヘッドの慣性モーメントにより転がりもよくなる。なんともいいパターです。
と、店長のセッティングはこんな感じです。
僕なりにひとことで言わしてもらうと、
狙ったところに楽に打て振り切りやすく、OBを出しにくい、実に
こにくたらしい考えられたセッティングだと思います。
このギア達で今年は80台前半、70台後半まで狙っていくそうです。
現物を見てみたい方は、京都南インター店に一度、来てみてください。
もしかすると、店長自ら解説してくれるかも笑