一日の寒暖差が大きくなってきましたねぇ
みなさんは体調など崩されていませんか?
この時期は一度風邪をひくとなかなか治ってくれないので、予防が大事ですね^^
体調には十分留意されてください!
さて、今日は昨日に引き続きグリップの話を1つ。
グリップには58や60という数字がついているのをご存じですか?
(そんなの知ってるよ〜という方はスルーしちゃってください^^;)
何が違うの?と聞かれることがあるので簡単にご紹介。
違いはシャフトに挿したときのグリップの
太さです。
58、60という数字はグリップの内径を表しています。
例えば、同じモデルのグリップは外径はほぼ同じ。
内径が変わるということは・・・
そうです!
グリップのゴムの厚みが異なるということです^^
同じ外径で、内径が58と60では58の方が内径が小さい、つまりゴムが厚いということになります。
つまり・・・
シャフトに挿した際に、太めのグリップが良ければ、58。細めのグリップが良ければ60を選択すると希望の太さに近づくということですね^^

よく勘違いで、数字が大きい方が太いと思われている方もいますが、実は逆なのです。
58のグリップよりも太くしたい場合は、中巻(両面テープ)を2重、3重にすることで、解決します^^
ちなみに、56という径のものもありますが、これは外径が小さくなりますのでご注意ください!
逆に細くしたい場合は、シャフトエンドに両面テープを一巻きしてグリップを挿すという方法もあります。
どんな太さが自分に合っているのか、いろいろなグリップ・太さを試してみるのも面白いと思いますよ!