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2018.12.12
「飽きない為に・・・」
金沢店 フッキ― です。
今の時期、北陸はなかなか天候に恵まれる事はまれです。
なのでゴルフに行く機会も減ってくるし、外に出かける機会すら減ってきます。そんな時ゴルファーがよくやっている事として「室内パッティング練習」が挙げられます。
でも今日はパターマットをオススメするわけではありません。
その練習法です。パターマットでただ闇雲に打っていませんか?パター練習って単調になりがちだし、ただ入れるだけの練習は、「飽き」がきて継続できない覚えがある人も多いと思います。
しかしやり方や工夫次第では身になることも多いんですよ。フッキ―自身のオススメ練習法をご紹介します。
フッキ―が過去やっていた練習法で「これ緊張感ある」と思った練習が【 30球連続で入れる 】練習法。中身はそのままで、30球連続で入れないと一からやり直し!最初の20球ぐらいは意外とポンポン入るんですけど、最後の5球ぐらいになると結構シビれます。ゴルフ場での緊張感と同じ位にです。たかが1.5~2メートルと侮るなかれ、
結構ピンまで遠く感じますよ。緊張感もって練習したい人にはこのやり方は面白いと思いますね。
出来る人は50球や100球連続でも良いですしね。
あと、もう一つパタ練は入れるためではなく、「距離感を養う」為にもあると思っています。
そうです「ジャストタッチ」で入れる練習も効果的。「これぐらいのタッチでこれぐらい転がる」感覚を養うわけですから、実践でも大いに役に立つのではないでしょうか?
あとは打ち出す30㎝ほど前にボールを2個置いて、1個間隔の隙間を作りその間を通す練習。
パターはやはり「狙った所に打つ」事が重要。この練習だと少しでもズレれば置いたボールに当たってしまいますから結構緊張感あるし、フェースがスクエアな状態でインパクトする大切さを学べます。
このようにやり方次第ではラウンド同様にプレッシャーがかかった状態での練習が可能なわけです。
私はこれらの練習をしている時が一番自信があったし、うまかったかも(笑)。アマチュアでもパター名手と呼ばれる人はほとんど自宅でパタ練をほぼ毎日やっていると聞きますし、私の経験からもパタ練は「効果的な練習なら、やればやっただけ上手くなる」と思います。
飽き性の フッキ― でもパターが好きになったのはこの練習を数か月(確かw)続けたから。
屋外の打ちっぱなしもいいですけど、自宅で''気軽''に出来るパタ練侮れませんよ!
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