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2025.08.16
皆さんこんにちはゴルフパートナー山口店、店長の五十嵐です
先日コンペのお知らせをさせて頂きましたが、まだ組数の余裕がありますので、ご参加希望の際は是非前回のブログをご覧ください。
さて、9月に発売のブリヂストンのBXシリーズのご紹介です
前作でも採用されていたフェースのミーリングがさらに進化して、より食いつきが良くなり、ボールの横滑りを抑えてくれます
ここで簡単な問題です。レーザーミーリングが入っているのになぜスピンが抑えられるのか・・・
ウェッジではミーリングがある事でスピンを増やしているにに・・・
さて、分かりますでしょうか?シンキングタイムスタート チクタクチクタク・・・・・
一般的にドライバーのロフトは9°から11°ほどとなっていて、ウェッジは50°~60°程となっています。
想像してみて下さい。ウェッジはロフトが寝ているので、ボールがフェースをかけあがりますよね。その際に引っ掛かりがあったほうが食いつくイメージ付きませんか
逆に、ドライバーなどはロフトが立っています。つまりはボールが駆け上がる事はほどんどありませんのではじいてしまいます。
そこに合えてミーリングを入れることでボールが食いつき、よりサイドスピン等を抑えてくれるんです
ブリヂストンはタイヤで有名なメーカーですが、ゴルフにもその技術を活かし接地の科学を活かしているんだそうです。
試打クラブございますので、是非ご来店お待ちしております