環七北綾瀬店

みなさんこんにちは！！

環七北綾瀬店のおのです

GWに入り天気もいいので様々なところに行くチャンスだと思います。

お台場等で行っている肉フェスなどが気になっております！笑

さて今回は前回勉強したシリーズの続き編になります！

MODUSシャフトの中から120シャフトにフォーカスし勉強していこうと思います。

他にもあと3種類ございますがそちらはまた次回取り上げていこうと思います。

まずはスペックから！！

前回の105のシャフトと違うのはまず調子になります。

105が元調子になるのに対し120は中元調子になりますね！

つまり、重量以外にもしなり感で変化があることがわかります。

そして前回も取り上げた剛性分布をみていこうと思います。

105と比べて最後のチップ側（ヘッド寄り）のところでしなり感がちょっぴり出ているのがわかります。

すると重量はでるが最後のしなり感も含めて105より柔らかく感じる（実際の剛性分布でもそのようになっている）ことになります。

よく105は軽くて硬い（軽硬）

120は重くて柔らかい（重柔）

と言われますがこの変化によって生じることだと分かります。

もちろん振り比べてもらう方がそのしなり感を顕著に感じてはいただけますがデータで見てもこんなに違う！というのがわかりますね！！

おんなじモーダスだし重量が違うだけでしょ？？はとっても危険です！

ぜひとも今のスイングに合うシャフトを選んでください！！

今回のお勉強はここまでにしたいと思います。

次回も続きの3機種について学んでいこうと思いますので続編もお楽しみに！！！