こんばんは、長谷川です。

今日はボストンバックの選ぶポイントを

共有できたらいいなと思います。

初めに

なぜ「ボストン」バックなのか

それは「ボストン大学生」が使ってた。

それだけみたいです（笑）

アメリカでは

「クラブバック」っていうのが一般的。

スーツケースでは大きすぎ

リュックサックでは容量が少ない・・・。

そんなときの

ボストンバック！！

出張や修学旅行、スポーツの着替え用として

大活躍！！

スポーツ用として買うとき、選ぶポイントがあります。

◎雑に扱っても耐えられる、耐久性があるか？

◎機能面、収納機能はどうか？

◎その場の雰囲気に合うか？

◎取っ手は持ちやすい物

◎ショルダーベルトは必須！

ぜひその辺を参考にしてみてくださいね

素材は

たくさん動き回る場合は

軽めの「ナイロン素材」がおすすめです。

でも、商談などはあまりカジュアル過ぎも良くないので

そんな時は「本革」がおすすめです。

ただ、「本革」は雨に弱いので注意です！

最後に

素材によっての特徴を見てみましょう

本革

・天然素材で寿命が長い

・合皮に比べ高価

・特殊な高級感が出る

・使うほど味が出る

・小さい傷は自然に直る

・合皮より重い

・雨に弱い

合皮

・本革に似せた人工素材で寿命は短い

・本革に比べ、安価

・本革に比べ加工しやすく、カラーが豊富

・耐久性が高い

・撥水性が高い

エナメル

・鮮やかな光沢感がある

・防水性が高い

・作る工程で手間がかかるので

革より高価

スエード

・子羊や子牛の皮の内側を起毛させた素材

・独特の暖かみがある

・なめらかな肌触り

・汚れが付きにくい

・ブラッシングケアが必要

キャンバス

・帆船の帆に使用されてる生地

・太い糸で縫った厚地の布

・耐久性が非常に高い

・水を通しにくい

ナイロン

・ソフトな触り心地

・摩擦に強い

・汚れが付きにくい

・生地が軽い

・静電気が起きやすく熱に弱い

・裏地によく使われる

ポリエステル

・通常ナイロンよりも強度がある。

・弾力性がある

・シャリっとした肌触り

・水に濡れてもすぐ乾く

・保型性がありシワになりにくい

・裏地によく使われる

パリスティックナイロン

・通常ナイロンより5倍の強度がある

・防弾ジョッキの素材と同じ

・水を弾き、水を通さない

・長期間使用できる

コーディラナイロン

・通常ナイロンより7倍の強度がある

・耐水性がある

・長期間使用できる

※失敗しない為には

「ランキング」や「評価が高い」ってだけで

すぐに判断しない事です。

参考にはして

あとは実際に触って中もしっかり見てみてください。

実際、

「自分に合うか、用途に合っているか」

をしっかり確認してください。

長谷川

自分の使う容量と違うものを買ってしまった経験あり・・・。

さて、いかがだったでしょうか？

今回ボストンバック

あるある

じゃなくて

アレコレに

なっちゃいましたｗｗ

皆さんのバック選びのお役に

なれれば幸いです。

長谷川でした