ついに出た!驚くほどのぶっ飛び!TaylorMade M5 M6

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2月8日デビュー!ついに出た!驚くほどのぶっ飛び!TaylorMade(テイラーメイド)M5 M6

2/8 debut

ついに出た!

驚くほどのぶっ飛び!!それには秘密が!!

テイラーメイド 2019年モデル

M5 M6

M5、M6はこうして作られた!奇想天外な開発発想に驚き!

M5、M6はこうして作られた!奇想天外な開発発想に驚き!

ゴルフクラブには飛ばしの要素が3つある。「初速」「スピン量」「打ち出し角」だ。中でも「初速」を高めるのに各メーカーは凌ぎを削っているという。「初速」を出すならフェースの反発性能を高くするのが最も早い。今回のテーラーメイドの「M5」「M6」には驚くべき開発の発想があった。それはゴルフクラブを一度「高反発モデル」として作り、反発性能(R&Aの計測数値としては「CT値」を使用)を下げることで「ルール適合クラブ」を作り上げるということ。
通常のクラブの反発性能をルールギリギリで作ったモデルは数多くある。プロギアのRSもその一つでまさにキャッチコピーは「ギリギリ」だ。反発性能は製品規制で「CT値257」を超えると高反発クラブとみなされる。反発性能を「CT値257」未満に抑えつつ、クラブを大量生産するとなれば当然安全ゾーンに収めて製造することが大事になってくる。どんな商品にも製造過程上の公差は発生していて、「CT値257」に最も近いゾーンのクラブはプロゴルファーに支給されている。残りの製品を市販クラブとして流通させるというのがプロゴルファーにクラブを供給するクラブメーカーの常なのだ。

なんと今回の新商品「M5」「M6」は

一度高反発クラブとして作られる!

なんと今回の新商品「M5」「M6」は一度高反発クラブとして作られる!

今回のテーラーメイドの「M5」「M6」の最大の特徴は、一度高反発として作られるということ。そして、「M3」「M4」シリーズの特徴だったツイストフェースには、これまでになかった2つの赤いビスがついていること。このビスが反発性能をルール内に収める最大の秘密。テーラーメイドは出来上がった全ての「M5」「M6」の反発性能を検査し、超過した分の反発性能を落とすためにこの穴からジェルを注入しているという。ジェルはフェース内に設置されたポケットに収まるようになっていて、固まってしまう。

ルールに関係なく飛ぶクラブと言えば思いつくのはやはり高反発モデルだ。ゴルフクラブのテクノロジーの進化から2008年にルール上は禁止となった高反発クラブ。とはいえエンジョイゴルファーが飛ばす歓びを味わえると毎年数モデルは各社から発売されているが、その数は数える程度だ。
今回、あえて「高反発モデル」に着目した「M5」「M6」、その飛びやいかに。

ゴルフパートナースタッフが打ってみた!

赤池

赤池

60代 平均スコア90 ヘッドスピード39m/s
ゴルフパートナーの商品部で働く元気な60代。かつては年間ラウンド回数70回を超えていたほどゴルフ大好き。現在のマイドライバーはPING Gドライバー。

近藤

近藤

40代 平均スコア95 ヘッドスピード45m/s
ゴルフパートナークラブバイヤー。中古クラブだけでなく新品クラブもゴルフパートナーにはあるということを日夜アピール。ゴルフとお酒と山下達郎が好き。現在のマイドライバーはキャロウェイ「グレートビッグバーサ」

島

40代 平均スコア77 ヘッドスピード41m/s
ゴルフパートナー価格情報部所属。ゴルフパートナーきっての競技ゴルファー。中古クラブの値付け、買取金額などを決める人。ヘッドスピードを変えてクラブを打ち比べることができ、弾道もコントロールできる。現在のマイクラブはピンのG400。

テスト方法

・スタッフ3名が各モデルを5ショット打ち、ミスショット (異常値)を除く3ショットを集計
・クラブはランダムに試打
・測定はレーダー内蔵ゴルフ測定器「TRACKMAN」を使用

テスト

テスト

結果

すべての年代でギリギリ飛距離アップ!

とりわけヘッドスピード40m/s以上の

ゴルファーで反発性能の高さを実感!!

赤池

赤池

赤池
艶消しのクラウン・オーソドックスなヘッド形状、M5・M6どちらも違和感なく構えられます。ヘッドの座りも好みに合います。弾き感も適度で、高反発ベースとは感じませんでした。ミスショット時のスライス幅が小さく、いつものコースにイメージを重ね合わせてもラフで止まりOBまでは至らない感覚。ただ私にはややオーバースペックに感じられたので、SR・Rのシャフトで使ってみたい所です。

近藤

近藤

近藤
アマチュアゴルファーの中ではヘッドスピードが少し高め(45m/s)で、スライサーの私の場合、インパクトでスクエアに戻しやすいM5が感覚的に一番しっくり来ました。最長飛距離はM6でしたが、左右へのブレが少なかったのがM5です。飛距離も前作M4よりも出ていてラウンドで使うならM5を選びます。

島

島
スピン量、高低差、左右の曲りをある程度コントロールして打つことができますが、今回のM5/M6は良い意味で差がなくなりました。M5でもM6でも方向性は殆ど変わりませんでした。唯一変化があったのはスピン量です。M5のほうがスピン量が少なく、M6の方がややスピン量が多かったように思います。スピン量が多めの人にはM5、少な目の人にはM6がいいと思います。またヘッドスピード41m/s程度で打っても初速が60m/sを下回ることがなく、データで見ると初速が速かったのには驚いています。

Buyer's EYE

前作からビジュアルが大きく変化。マットなクラウンとフェース寄りのグレーのマスキングでスクエアに構えやすく改良されています。M4は極端に右に開いて見えるため、インパクトでフェースを閉じる動きを誘発しましたがM5/M6にはそれがありません。高反発ヘッドを作ってルール適合内に落とすという逆転の発想で、これまでプロしか使えなかった"プレミアム"なドライバーを手にすることができるワクワク感は、他のモデルでは得られません。

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特典

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ゴルフ初心者の方へ

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