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はじめてのゴルフコース
持ち物は?服装は?
練習場で練習を積んだらいよいよコースデビュー!
コースに出ると、練習場とは異なることがたくさんあります。
クラブセット選びから、コースに持っていく用具まで、初めてコースへ行く人のための
準備方法を詳しく教えます。
初心者のうちは、コースを回る上で最低限必要なクラブが入った、比較的費用を抑えて購入できるクラブセットの購入がおすすめです。
コースに持っていけるクラブセットの本数は14 本までですが、コースデビューの段階では14 本全て揃えなくて大丈夫。
ハーフセットと呼ばれる、7~8本程度クラブが入ったセットを買えば、十分ラウンドが可能です。
ラウンドに慣れてきて、シーンによって番手の使い分けができるようになったら、自分に合うクラブを探して買い足していきましょう。
おすすめクラブセット
※パターはついていません
つかまりが良く、高弾道で飛ばせる設計。
初心者から90 切りまでを目指すレベルまで、幅広い層にとって使いやすいクラブ。
※パターはついていません
メンズセット同様のつかまりの良さは保ちつつ、クラブ総重量を軽量化することによりスイングスピードがあがり飛距離を伸ばします。
クラブの選び方は、01 でも紹介した通り、クラブセットを買う方法もあれば、自分に必要なクラブだけそれぞれ買っていく方法もあります。
はじめてコースデビューするとき、どの番手を持っていれば良いのかわからず、購入するクラブも迷いがち。
そんな時に参考になるおすすめのクラブセッティングをご紹介します。
男性のオススメクラブセッティング
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女性のオススメクラブセッティング
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コースに出るためには、ゴルフクラブ以外にも揃えて置いた方がよい小物などが沢山あります。コースに行く前日までには、このリストをもう一度チェックして漏れが無いかを確認しましょう。
チェックリスト
ゴルフ場によってドレスコードの有無やマナーは異なるが、男女共に以下が基本のスタイル。
着用が義務ではないものの、屋外でプレーするゴルフでは、日焼け防止・熱中症予防のためにもキャップ・バイザーは持っておいて間違いない。
急な雨天や手汗でびしょびしょになってしまったり、破損してしまう可能性もあるので、2枚以上は持っていた方が安心。
ソールに凹凸のあるスパイクレスシューズと、非常にグリップ力が高いソールに鋲のついたソフトスパイクタイプがある。
また、従来の紐を結んで着脱するタイプのほか、ダイヤルを回して着脱するタイプもあるため、試し履きをして自分の足に合うタイプを探そう。
コースデビューの場合、OB や池など想定していない箇所にボールが落ちることが多々起こりうるもの。
ゴルフボールはダース売りもしているので、1 ダース(12 個入り)を持参しよう。
持参したボールが散らばったり紛失したりすることを避けるためにもボールケースに入れての持ち運びがおすすめ。
ドライバー用のロングティー(全長70~ 80mm 程度)とアイアン・ウッド用のショートティー(全長40mm程度)をそれぞれ5~ 10 本程度用意しておく。
グリーン上でのパッティング時に、自分が打ったボール位置がわかるよう、目印となるマーカーが必要。
様々なデザインのマーカーがあるため、マーカー選びもラウンド前の楽しみのひとつに。