ゴルフパートナーのCSR活動、環境、社会貢献活動などについてご紹介します。
2016年9月16日 15:30
全国332店舗(2016年7月末日現在)でチェーン展開するゼビオグループの株式会社ゴルフパートナー(東京都千代田区:代表取締役 石田純哉)は、今後のゴルフ界を担うジュニアゴルファーを積極的の育成、一人でも多くのジュニアにゴルフの楽しさを感じてもらう場を提供したいと考え、「ゴルフ部」を新設したいと考えている高校を中心に、ゴルフ用品を提供する活動を始めました。ゴルフは、「生涯スポーツ」とも言われ、体力が衰えた年配の方でも楽しめるスポーツです。また、ゴルフを通じて、人間形成やマナー、他人への配慮等を学べることから、「生涯学習」にも適しています。ゴルフ部の新設は高校にとって、本気でプロゴルファーを目指す生徒を育てる環境が充実するだけでなく、数少ない個人戦がメインの「少人数スポーツ」の提供、メンタルスポーツとしての学びの機会の提供することができる等、学校教育としての幅を広げることができます。学生としても、チームスポーツが苦手な子や、新しいコトにチャレンジしたい子には魅力的なスポーツとなります。様々な性格や感情を持った生徒が多くなってきている昨今だからこそ、改めて注目のスポーツでもあるのです。私たちは、ゴルフを生業としている企業として、様々な場面にゴルフを活用して、社会に貢献していきたいと考えています。
用具提供が全てのきっかけに!動いてみたら周囲のゴルフ施設は協力的だった!
ゴルフ部を創りたいと思っていた高校も、新設するための予算や用具はなく、先生や父兄の任意の支援をお願いしたいが、頼りっきりでは長続きしない。どこに何を相談すればいいかも解らない状態で困っていました。しかし、私たちの活動を聞き、用具の心配が必要なくなった学校側が、周囲のゴルフ施設に「練習環境の提供」を相談したところ、ゴルフ場が全面協力をしてくれることに。これにより、練習環境も整えることができました。練習場やコースの空き時間だけでなく、コーチもしていただけることに。実は、ゴルフ場を含むゴルフ施設側も「対岸の火事」ではないのです。2001年をピークにゴルフ人口は減り始め、10年で100万人ものゴルフ人口減少が現実化しているゴルフ界もまた、若いゴルファーの誕生を待ち望んでいるのです。こうして、「何からはじめたら良いかわからなかった」学校側のゴルフ新設するための活動も、私たちの「ゴルフ用具提供」で第一歩を踏み出し、背中を押すことで、すべての環境が整えられる可能性も見つけることができました。この「新設スキーム」は、全国どこでも可能なことです。もしかしたらゴルフ施設側も期待しているかもしれません。学校関係者の皆様、ぜひ私たちの「用具提供」を活用して(きっかけにして)、ゴルフ新設への道を切り開いて下さい。そして、子供たちにあらゆる教育環境を提供してあげて下さい。
提供先一号は「大分県立三重総合高等学校 久住校」!
この活動を開始するに際して、記念すべき第一号の提供先になっていただいたのは「大分県立三重総合高等学校 久住校」です。三重総合高等学校 久住校 井上農業長よりオファーをいただき、実現致しました。提供させて頂きました用具を使用して、早速生徒たちがゴルフを楽しむ姿に、ゴルフ界に関わる企業としてこれからの可能性を感じる事が出来ました。
この活動を開始するに際して、記念すべき第一号の提供先になっていただいたのは「大分県立三重総合高等学校 久住校」です。三重総合高等学校 久住校 井上農業長よりオファーをいただき、実現致しました。提供させて頂きました用具を使用して、早速生徒たちがゴルフを楽しむ姿に、ゴルフ界に関わる企業としてこれからの可能性を感じる事が出来ました。
開催に際して多くのゴルフ場がコースを特別条件で提供
対象高校:大分県立三重総合高等学校 久住校 ゴルフ部の皆さん
提供先二号は「栃木県利根沼田学校組合立利根商業高等学校」!
利根沼田学校組合立利根商業高等学校 ゴルフ同好会のみなさん
ホームページのゴルフ同好会のページはこちらです。
http://www.tonesho.ed.jp/activity/club/golf/
応募はこちらから!
一般社団法人 日本高等学校ゴルフ連盟
http://nihon-kougoren.jp/
ゴルフ部を作ろう!応募用紙
http://nihon-kougoren.jp/img/common/golfclub.pdf
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