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松山英樹、左手首の痛みに耐えながらも「今日のショットならチャンスにつけられる」

<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇1日◇TPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)>
大会3連覇がかかる松山英樹は、初日を5バーディ・3ボギーの“69”でフィニッシュ。アウトスタートのこの日、12番パー3では約3.6メートルのバーディパットを外すなど序盤では惜しいパットが決められない場面が見られた。13番パー5では、40ヤードの3打目をピンに絡めてバーディを先行させたが、続く14番で松山に異変が。ティショットを打ち終えると、左手首の痛みのためトレーナーを呼んでテーピング。スコアを2つ伸ばして折り返すと、後半ではショットの後に痛みで顔をゆがめる様子を何度か見せながらも、後半でスコアを落とすことなく2アンダーでホールアウトした。
【連続写真】世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング
ラウンド後、「痛いですよ」と漏らしながらも「ショットは不安の中でスタートしましたが、かなり打てました」と初日のプレーを評価。「もっと悪いものを想像してプレーしていたら、意外とショットもフェアウェイに行きました。パットは入らなかったけれど、いいパッティングができたと思います」とまずまず納得の表情を見せていた。
2016、17年と2度のプレーオフを制して大会連覇を果たした松山。予選ラウンドは、そのプレーオフを戦い抜いたリッキー・ファウラー、ウェブ・シンプソン(ともに米国)と同組という因縁の組み合わせ。
ファウラーは5アンダー、シンプソンは1オーバーでフィニッシュしている。「今日は午前中だったからあまり人がいなかったけど、明日はすごいんじゃないですかね」と自身でも語るとおり、第2ラウンドに向けてファンたちの期待もさらに高まることだろう。「パットが入ってくれれば、今日のショットなら明日は結構チャンスにもつけられると思うので、そこ次第」手首の痛みに不安も残るが、手ごたえをつかんで大会3連覇に挑む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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