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古閑美保が語る鈴木愛、畑岡奈沙の強さと持ち味

3月23日からパシフィコ横浜で行われている「ジャパンゴルフフェア2018」。2日目の24日(土)にはWOWOWのイベントとして、元プロ野球選手の川口和久さん、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のハジメさん、そして来週の「ANAインスピレーション」で現地リポーターを務める古閑美保によるトークショーが行われた。
【連続写真】古閑美保も認める鈴木愛のパッティング連続写真
プライベートゴルフや野球との共通点など和気あいあいとした雰囲気で進行していったが、古閑のトークに熱がこもったのは「なぜ、米国女子ツアーで韓国勢が強いか」との質問を受けたとき。
「理由はいっぱいあるけど、朴セリに追いつけ追い越せとばかりに申ジエといった選手が台頭し、さらにその選手を目指す世代に受け継がれている。プロテスト合格が目標ではなく、常に一番強い人を目指しているのが韓国。日本のツアーでよく見かけるのが、鈴木愛選手は最後までパッティングの練習をしているけれど、その横にいるのは外国人勢。決して才能ではなく、ゴルフと真剣に向き合った人が強くなるし、練習量がモノをいうと思う。そういう意味で、鈴木選手には期待していますね」
続けて、米国女子ツアーで奮闘を続ける畑岡奈沙に関しては、次のように述べた。
「日本女子オープンを制し、翌年も勝ったのは本当にすごいこと。昨年は苦労したけれど、一つ勝てばポンといくと思う。特に、彼女のすごいところはアイアンを上から打てる点。ANAインスピレーションの舞台となるミッションヒルズCCをはじめ、米国のフェアウエーはボールが沈むことがある。そうなると上からクラブを入れないとスピンが利かない。畑岡選手はアイアンの精度が高いし、それは2勝を挙げている野村敏京選手も同じですね」
宮里藍については「どこからでも入れてくるアプローチがあった」といい、結局、どれだけ練習するかが大事とあらためて説いた古閑。元賞金女王のエールに、鈴木や畑岡、野村はぜひとも応えたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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