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「79」をたたいた失意のフィル・ミケルソン「今年はチャンスだと思っていた」

<マスターズ 2日目◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>

米ツアー通算43勝、メジャー通算5勝。本大会を過去3度制しているフィル・ミケルソン(米国)。26回目の出場となった今年の「マスターズ」では苦戦を強いられることとなった。

【写真】「犬猿の仲」は昔のこと?ミケルソンとタイガーの2ショット
予選落ちを喫した2016年の第2ラウンド以来、2度目の「79」は、自身の大会ワーストスコアタイ。「失望している。今年は調子がいいのに、この2日間はひどかった」と、スコアこそ2アンダーに終わった初日も不満、この日は最悪と、世界のレフティに笑みはない。せめてもの救いはトータル5オーバー・46位タイで、最低限の予選通過を果たしたことくらいか。

この日の2バーディ・4ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーは相当こたえた様子。「今年は本当に調子がよくて、それでこのプレー。一番好きな大会なのに」と肩を落とす。「今後いくつも試合に出られる年齢ではない。だからいつもよりプレッシャーをかけてしまっていた。今年はチャンスだと思っていたのに」と、出てくる言葉はまるで予選落ちしたかのよう。

首位とは14打差。確かに優勝の二文字は大きく遠のいたが、アメリカンヒーローの座を四半世紀守り抜いてきた男に嘆きは似合わない。残り2日間でせめてアンダーパーに戻して、次につなげる。メジャー2戦目の「全米オープン」は6度の2位も優勝はなし。同大会優勝でキャリアグランスラム達成のミケルソン。ここで落ち込んでいるヒマはないはずだ。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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