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「相乗効果ある」永峰咲希、黄金世代のツアーでの活躍を歓迎

<KKT杯バンテリンレディス 初日◇13日◇熊本空港カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>
熊本出身の上田桃子、昨年覇者の西山ゆかりら実力者が下位に沈む波乱の幕開けとなった「KKT杯バンテリンレディス」初日。そんな中、熊本のお隣・宮崎県出身の永峰咲希が4バーディ・2ボギーの「70」で回り、首位と1打差の2アンダー・2位タイにつけた。
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永峰は、3番でボギーを叩いたものの、4番で残り65ヤードからピタリとつけてお先にバーディ。その後も2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばすと、最終18番では「今年入った中で一番長いんじゃないかな」という10メートル超を沈めてバーディ締め。「パー5で獲れたし、長いパットも入ってくれた。まぁまぁのラウンドと言っていいのではないでしょうか」と合格点をつけた。
この日は、同郷の三浦桃香とラウンド。三浦といえば、高校1年生時に「KKT杯バンテリンレディス」で優勝した勝みなみをはじめ、小祝さくら、新垣比菜ら1998年、99年生まれのいわゆる“黄金世代”の一人。ルーキーイヤーとなる今シーズンから上位をにぎわせている。ツアー初優勝を目指す永峰にとって、そんな“黄金世代”とはどういった存在なのか。
「毎年勝ちたいと思っている中で、下の世代が出てきてくれるのは悪いことじゃないと思います。もちろん負けたくはない。焦りもありつつ、刺激にもなっている。そういった相乗効果がある。意識ばかりしていませんが、負けないように頑張りたいですね」
2018年シーズンの国内女子ツアーのキーワードとなりつつある“黄金世代”。その存在は、上の世代にもいい影響を与えているといえそうだ。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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