<パナソニックオープン 2日目◇20日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>
男子ツアー国内2戦目「パナソニックオープン」2日目が終了。7アンダー首位タイから出た21歳・星野陸也が4バーディ・1ボギーとスコアを3つ伸ばし、トータル10アンダー単独首位でフィニッシュ。プロ入り後初めて首位で決勝ラウンドにコマを進めている。
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2打差2位タイにツアー通算31勝の片山晋呉、木下稜介、キム・ヒョンソン、パク・サンヒョン(ともに韓国)、ラヒル・ガンジー(インド)、ベン・レオン(マレーシア)が続いた。
イーブンパー・57位タイから出た石川遼は、6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル5アンダー・11位タイと好位置で決勝ラウンドに進出した。
昨年覇者の久保谷健一はトータル4アンダー・14位タイ、今季国内初戦の池田勇太はカットライン上のトータル1アンダー・48位タイで予選通過。2週連続優勝がかかっていた重永亜斗夢は、トータル2オーバー・83位タイで予選落ちを喫した。
【2日目までの順位】
1位:星野陸也(-10)
2位T:片山晋呉(-8)
2位T:木下稜介(-8)
2位T:キム・ヒョンソン(-8)
2位T:パク・サンヒョン(-8)
2位T:ラヒル・ガンジー(-8)
2位T:ベン・レオン(-8)
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